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新井「…あっ、
知念、一条!
大丈夫だった?」
そろそろ集合の時間になるので、
知念と2人、
集合場所へと戻れば、
私達の姿を見つけた新井さんが、
こちらへ駆け寄ってきてくれた。
新井「…大丈夫?」
A「うん、
…ごめん、
心配させて…」
新井「良かった…」
そう言って私の背中を擦ってくれる。
八乙女「おぉ、
知念戻ったか…」
知念「田所達は…?」
八乙女「あぁ、あいつらなら学校に強制送還して、
反省文だとよ。
まぁ、当然だろ。」
A「…そう、」
新井「これで少しは安心できるね」
A「うん…
とめちゃんもありがとう…
先生が見つけてくれなかったら私…」
知念「八乙女先生、
僕からも…ありがとうございました。」
そう言って丁寧に頭を下げる知念。
八乙女「やめろやめろ、
俺は先生として当たり前の事しただけだから…
な?」
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修学旅行編まだまだ続きます…
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白米王女 - 知らぬ間に更新されていた…読みました! (2019年4月13日 12時) (レス) id: 3dc41e973d (このIDを非表示/違反報告)
白米王女 - 即読みました。マリリンさんの作品は癒しです。これからも頑張って下さい。応援します! (2019年3月26日 23時) (レス) id: 9d40e7e7b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2019年3月26日 21時