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次の瞬間、
“ヒョイッ”
A「…っ!?」
知念の腕に抱き抱えられて、
私はちょこんとテーブルの上に乗せられて。
戸惑う私にお構い無く、
知念は私の足の間へと体を滑り込ませて。
…私が足で知念を挟む感じの体制になった。
向かい合わせでこの体制って、
凄く距離が近くて…恥ずかしい//
知念「…仲直り、
ちゃんとしよ?」
知念の腕が首の後ろの辺りに回されて、
このあと何が起こるかなんて安易に想像できた。
A「…んっっ//」
人目を盗むみたいにこんなことして。
ついさっき、
あんな事があったのに、
知念とならいくらだって…嫌じゃないんだ。
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白米王女 - 知らぬ間に更新されていた…読みました! (2019年4月13日 12時) (レス) id: 3dc41e973d (このIDを非表示/違反報告)
白米王女 - 即読みました。マリリンさんの作品は癒しです。これからも頑張って下さい。応援します! (2019年3月26日 23時) (レス) id: 9d40e7e7b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2019年3月26日 21時