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ページ49

次の瞬間、



“ヒョイッ”



A「…っ!?」



知念の腕に抱き抱えられて、


私はちょこんとテーブルの上に乗せられて。


戸惑う私にお構い無く、


知念は私の足の間へと体を滑り込ませて。


…私が足で知念を挟む感じの体制になった。


向かい合わせでこの体制って、


凄く距離が近くて…恥ずかしい//



知念「…仲直り、

ちゃんとしよ?」



知念の腕が首の後ろの辺りに回されて、


このあと何が起こるかなんて安易に想像できた。



A「…んっっ//」



人目を盗むみたいにこんなことして。


ついさっき、


あんな事があったのに、


知念とならいくらだって…嫌じゃないんだ。

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白米王女 - 知らぬ間に更新されていた…読みました! (2019年4月13日 12時) (レス) id: 3dc41e973d (このIDを非表示/違反報告)
白米王女 - 即読みました。マリリンさんの作品は癒しです。これからも頑張って下さい。応援します! (2019年3月26日 23時) (レス) id: 9d40e7e7b2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2019年3月26日 21時

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