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伊野尾「…あ、
A〜♡」
休み時間、
飲み物でも買おうと思い訪れた自販機前で、
A「伊野尾先輩…」
伊野尾「進級おめでとう…」
A「…先輩も…」
偶然伊野尾先輩と出会った。
伊野尾「…はぁ、
高校生活ももうあと1年か…
はえーな、」
“ほいっ”
A「…ありがとうございます…」
差し出されたアイスミルクティーを素直に受け取り、
ベンチに腰掛けた。
伊野尾「…あ、
そういや2年って…修学旅行あんじゃん!!」
A「…今年は…京都ですかね?」
伊野尾「いーなー、
俺も行きてー、
ってか、留年しときゃ良かったかもな…」
A「いや、それダメでしょ、」
伊野尾「…まぁ、いいわ、
じゃあ、知念と、仲良くな!!」
それだけ言い残すと、
先輩は立ち上がり、
“じゃあな”
ポンッと私の頭をひと撫でして、
足早に去っていった。
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白米王女 - 知らぬ間に更新されていた…読みました! (2019年4月13日 12時) (レス) id: 3dc41e973d (このIDを非表示/違反報告)
白米王女 - 即読みました。マリリンさんの作品は癒しです。これからも頑張って下さい。応援します! (2019年3月26日 23時) (レス) id: 9d40e7e7b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2019年3月26日 21時