107 ページ27
ー山田sideー
203号室前。
ドアの小さなガラス窓から、
ふたつの人影が見えた。
“ガチャガチャ”
中島「…だめだ、
鍵がかかってる…」
山田「…ドア、
蹴り破るしかねーだろ、」
『せーの、』
掛け声に合わせて二人で扉に体当たりして。
“ドコッ”
扉が開くと、
アイドルの歌が大音量で流されていた。
山田「…えっ、」
中島「…お前っ、」
目の前に広がる光景に…言葉を失った。
向山「なっ、
なんだよ…こいつが誘ってきたんだよ…」
“ガタンっっ”
部屋から逃げ出す向山。
室内には、
ムンっと広がる独特の香り。
目の前には…
制服のシャツがはだけて、
下着から肌が露わになった…Aの姿があって。
山田「…どーゆうことだよ、
これ…」
中島「…Aっ！？」
俺より先、
裕翔がAに駆け寄って、、、
俺も…そう思い1歩踏み出した俺に、
A「…いやっ、
…来ないで…来ないで…」
怯えるA
一瞬、
何が起こったのかと思った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 490人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
じゃんぷ - ちぃちゃんとゆーてぃーとかマジ神すぎる！ゆとちね担にはたまらない！これからも頑張ってください！ (2019年2月17日 3時) (
レス) id: 3dc41e973d (このIDを非表示/違反報告)
マリリン♪(プロフ) - せりなさん» ありがとうございます！！無事に移行できました！続きも張り切って更新していきたいと思います！ (2019年2月5日 18時) (レス) id: ebaf9f8f0d (このIDを非表示/違反報告)
せりな - 移行おめでとうございます！遅くなってすみません！引き続き頑張ってください！ (2019年2月5日 15時) (レス) id: 5e67a162ec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マリリン♪へ
| 作成日時：2019年2月4日 8時
