検索窓
今日:8 hit、昨日:11 hit、合計:85,377 hit

よん。 ページ5

ー知念sideー



涼介と仕事終わりに立ち寄った宏太のバー。


人見知りの僕達の数少ない友達とでも言うのだろうか?


宏太のふにゃふにゃした笑顔に、


いつものごとく癒やされに向かったその場所で。


僕達はその人と出会った。


僕達の運命を変える…その人に。



“カランコロンっっ”



いつものように扉を開けた先…



『お姉さん?

おーい、』



カウンターに頭をつけて潰れた客と宏太。



山田「お疲れ、」



知念「あれ、

宏太…お客さん?」



薮「そうなんだよ、

なかなか起きないんだよ…この人。

どーしたもんかな、、、」



そう頭を抱える宏太と、


女性を覗き込む涼介に、


つられて僕も女性をのぞき込んだ…




あ、




涼介の好きそうなタイプ…。





知念「…」



山田「あ、

じゃあ俺が…」



絶対、そう来ると思った。



知念「…僕が連れて帰るよ、」



そう言った僕に涼介は驚いたのか、



山田「は?

お前、何言ってるかわかってる?」



慌てはじめた涼介。

ご。→←さん。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
190人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 知念侑李 , 山田涼介   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:マリリン♪ | 作成日時:2018年8月31日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。