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にじゅうさん。 ページ24
お店に到着すれば、
例のごとく個室に案内されて。
“カラカラっっ”っと和室の引き戸を開けば、
目深にキャップを被る彼が顔を上げた。
A「こんにちは。
あれ、
山田…さんは?」
てっきり山田さんも一緒なのかと思っていた私は、
突然訪れた二人だけの空間に少し恐縮する。
彼は携帯電話の画面に再び視線を落とすと、
何事も無かったかのように、
知念「涼介まだ撮影だよ、
何?
涼介の方が良かった?」
なんて、
ポツリと呟いて。
A「え、
いえ、そうゆう訳ではありません。」
知念「僕決まってるから、
早いとこメニュー決めてよ、」
そう言って目の前に差し出されたメニュー表。
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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2018年8月31日 22時