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じゅうご。 ページ16
知念「はい、おしまい。
あとはAはこっちね。」
山田「知念、
なんだよ、堅い事言うなよ…」
知念「どうせまた歯止め効かなくなるんだから、
そうなる前にこっちでコントロールしてあげないとね、この子。」
図星をつかれてもう何も言い返せない私。
山田「えー、
じゃあ、そうなったら今度は俺が連れて帰ってあげるよ、
ね？A」
A「え、いや…あの…」
知念「馬鹿じゃないの？
それこそ週刊誌に撮られるでしょ、」
A「もう、ご迷惑お掛けするような事はしないです…」
そう言って仕方なく知念さんにすり替えられたグラスのウーロン茶に口を付けた。
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作者名：マリリン♪
| 作成日時：2018年8月31日 22時
