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いち。 ページ2
A「…グラス生下さい。」
薄暗い店内。
外に看板もないその店に、
一瞬ヤバいお店なんじゃないかって思ったけど…
思い切って扉を開けてみてよかった。
『おまたせしました。
グラス生どうぞ、』
背高のっぽの店員さんが、
目を細めてにっこりと笑って。
A「…頂きます。」
“ゴクリッ”
A「あ、美味しい…」
このお店のビールは、
フルーティーで飲みやすい白ビールだった。
『お姉さん、
だいぶやられましたね…』
A「はい、
急に降ってきて…
もう、嫌になりますよね…」
その店員さんとカウンター越しに他愛もない話をして。
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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2018年8月31日 22時