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“ガチャリっ”
A「ただいま…」
“シーン”
あれ?
お手伝いさんもう帰っちゃったのかな?
廊下をトボトボと歩いて、
リビングの扉を開ければ…
山田「お、おかえり!」
なんて、
優しく迎え入れてくれた涼介くん。
A「…涼介くんっっ!」
ぶわぁーっと視界がぼやけて、
次の瞬間、
体が勝手に動いて、
何も考えず、涼介くんに飛びついた。
山田「…はっ?
ちょ、おま、
…どした?」
“ギュッ”
山田「…え、
…ケンカでもしたの?
今日デートだったんだろ?
あいつと…」
涼介くんは、
なだめるように私の背中をトントンしてくれて、
少しづつ落ち着いてきた私。
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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2017年4月23日 16時