検索窓
今日:6 hit、昨日:10 hit、合計:66,626 hit

256 ページ6

“ガチャリっ”



A「ただいま…」




“シーン”




あれ?


お手伝いさんもう帰っちゃったのかな?


廊下をトボトボと歩いて、


リビングの扉を開ければ…




山田「お、おかえり!」




なんて、


優しく迎え入れてくれた涼介くん。




A「…涼介くんっっ!」




ぶわぁーっと視界がぼやけて、


次の瞬間、


体が勝手に動いて、

 
何も考えず、涼介くんに飛びついた。




山田「…はっ?

ちょ、おま、

…どした?」




“ギュッ”




山田「…え、

…ケンカでもしたの?

今日デートだったんだろ?

あいつと…」



涼介くんは、


なだめるように私の背中をトントンしてくれて、


少しづつ落ち着いてきた私。

257→←255



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (98 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
364人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 知念侑李 , 山田涼介   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン
感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:マリリン♪ | 作成日時:2017年4月23日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。