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山田「おま、
はえーよ。」
そう言いつつ、
渋々解放してもらえた。
A「陸上部の後輩に…桜井さんて子が居て、
『先輩は…私がもらいます』って、
ライバル宣言されちゃって…
今日も…」
言いかけて、
保健室での光景を思い出して…下唇を噛んだ。
山田「んだよそれ、
そんなん来たって…
どんな奴がこよーが、
お前に勝てるやつなんていねーよ。」
A「え、」
山田「…だって、
なんだかんだ言っても、
アイツお前のことしか見えてねーもん。」
A「そ、そんなことないよ。
この前も…侑李くんの事拒否しちゃったし、
侑李くんだって…心変わりしちゃうかも…」
山田「バカか?
アイツがそんなやつだと思うか?
そんなことくらいで心変わりするようなやつじゃねーよ
アイツは…
お前もさ、
もう少し自分に自信持てよ。
それと、
もう少しアイツの事信じろ!」
A「涼介くん…」
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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2017年4月23日 16時