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遠くからそんな光景を見ていると、
なにやら伊野尾くんが愛結に耳打ちをして、
愛結が大きく頷くと、
伊野尾「よし、行っといで‼」
愛結はスルっと伊野尾くんの腕から抜け出すと、
今度はぐっすりと気持ちよさそうに眠っている涼介の元へと駆け寄った。
そして…
勢いよく…
涼介の上にダイブした。
涼介「…ゔぉっっ泣
いだいっ…」
愛結「…りょーちゃん起こして来いって…いのーくんが‼」
そんな光景に、
伊野尾くんはケラケラとお腹を抱えて笑っている。
涼介「…んなっっ…
おい、
伊野尾…
お前…ほんっと嫌い。」
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Maria(プロフ) - ずっと応援してました!めっちゃ感動しました!素晴らしい作品を本当にありがとうございました! (2015年8月14日 23時) (レス) id: f641cc7785 (このIDを非表示/違反報告)
はるち - 手伝って、くれるのかな? (2015年8月7日 22時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2015年8月7日 16時