今日:14 hit、昨日:31 hit、合計:30,126 hit
小｜中｜大
color 38 ページ38
ーホテルにてー
夕飯が終わって、
伊野尾たちと温泉に入り終えて、
山田「俺、ちょっと出てくるから。」
伊野尾たちにそう言い残して、
俺は瑠花たちの部屋へと向かった。
コンコンっっ‼
っと、
ドアをノックして出てきたのは…
恵梨香で。
恵梨香『あれ？山田？A？A〜』
って、
恵梨香がAを呼ぶから、
"瑠花いるか？？"
そう聞いた俺に、
恵梨香『…ん？瑠花？』
不思議な顔で聞き返した恵梨香と、
ドアの隙間から、
少しキョトンとしたAの顔が見えた。
Aごめん。
俺、もう決めたから。
心の中で硬く決意をして、
部屋から瑠花を連れ出した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
YUMIE.N - なんか、複雑・・・ (2015年7月11日 23時) (
レス) id: d0077aed94 (このIDを非表示/違反報告)
マリリン♪(プロフ) - いっちゃんさん» 頑張ります！ (2015年7月8日 11時) (レス) id: 458a48f8ee (このIDを非表示/違反報告)
いっちゃん - 更新頑張って下さい！ (2015年7月8日 4時) (レス) id: a6f69421c1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マリリン♪
| 作成日時：2015年7月1日 18時
