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涼介side



Aと付き合う事が決まってから、



JUMPの楽屋で、



大ちゃんと2人っきりになったとき。



山田「…大ちゃん、
あのさ…」



有岡「…ん?
どーした?
山田?」



山田「…俺、

Aちゃんと付き合い始めたから。」



有岡「…は?

えっ??

…そっか。」



大ちゃん…動揺してる?



有岡「…よ…よかったな。」



ポンポンっっ‼



俺の肩を二回ほど叩くと、



大ちゃんは楽屋から足早に出て行った。



大ちゃん…泣いてた??



だったらなんで…



Aの事…もっと大事にしてやらないんだよ。



大ちゃんの愛し方は…間違ってる。

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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2015年6月10日 8時

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