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こんなんじゃ…



もう、



胸を張って、



"隼人"のことを今でも大好きだなんて…



言えない。



そんな、



私に…



天罰が下る。





それからまた、



1週間が経って、



私は仕事でテレビ局に来ていた。



楽屋で莉子達に、



「お手洗い行ってくるね。」



そう言い残し、



楽屋を出て、



廊下を歩く。



非常階段の近くを通りかかったとき、



扉が少し開いていて、



声が聞こえてきた。

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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2015年6月10日 8時

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