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37話 ページ39

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ちなみに、私は女子寮へ戻ってきていた。




『しょーこちゃんっ!』


硝子「……なに…?」


『あのさ、雪降ってるからさ、遊ばない!?』


硝子「…いいよ。じゃあちょっと待ってて。」




っしゃ…!!五条にめっちゃ雪玉投げたるわぁ!!

覚悟しとけ…!!




硝子「おし、五条に当てまくるぞ。」


『チョー楽しみ…!!!』




日頃の恨みと感謝を込めて投げまくろう…!!

……恨みと感謝が共存する世界はここです←




『…あ、居た!』


五条「お前、さっきは良くも投げてくれたな!」




勢いよく横を通り過ぎる雪玉。

地味に外してヤーンの、ザマァみろ!!




硝子「うわぉ…」


『そんな五条に、日頃の恨みと感謝を込めた雪玉よ!受け取ってね☆イエヤッホイヤッ←』




そうして自然と始まった雪合戦!!

実質3対1で五条可哀想(((

そう思った優しい優しいAちゃんは、夏油にも投げてあげまーす!!




『受け取れぇ!!』


夏油「A!?うわっ!!」


『クリーンヒット…!!』



とかほざいてたら横から雪玉が飛んできた。
直撃したよ??もちろん()




『うわぁ!硝子ちゃんに裏切られた…!!』


硝子「いつ私が味方だなんていったの??」


『えっ…((』




うっそん……。
いや、私は全員に投げたる!!

沢山の雪玉を持って叫ぶ。



『日頃の感謝その他諸々ぉ!!受け取りやがれ!!』


夏油「悟っ!ズルいじゃないかっ!!無限解け!!」


五条「ヤーだね!」




目の前には無限で雪玉を防ぐ五条。

いや、それはズルいだろ!!!




『はーいー??ズルだズル!!!』


硝子「うわ、術式無しだよ???」


五条「しーらねっ。」


『作戦X!!!集中攻撃ぃ!!!!』




しばらく私達はそうやって騒いでいた。

ちなみに五条は途中で疲れたのか、無限を解いて僕らに攻撃仕掛けるようになりました。


ふざけんなお前最強だからってズルするなよぉ!!


グゥーーーーー…と、辺に音が鳴り響く。




夏油「………ふ、悟、お腹空いたのかい…?」


五条「な、なんだよ…!悪いかよ…!!」




顔を真っ赤にして言う五条。


……なんだお前、可愛いな←
………一旦ご飯食べに行ってやらんこともない←

ん、偉そう??……ごめんね、苦情は受け付けないの♡




『一旦ご飯食べるか〜!』


五条「………おう。」




ーーー

そろそろ続編行けそう((

☆作者から☆→←36話



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ホワイトレースフラワー - Hazukiさん» コメントありがとうございます!!おままごとで夏油はママだなと思ったので!!更新頑張ります!! (2022年5月1日 17時) (レス) id: 0310829f75 (このIDを非表示/違反報告)
Hazuki(プロフ) - すごい面白いです!おままごと、夏油がママは納得ですね。これからも更新頑張ってください! (2022年5月1日 16時) (レス) @page26 id: f91f374202 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ホワイトレースフラワー | 作成日時:2022年4月13日 18時

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