幽霊視えるようになりました【呪術廻戦】

35話 ページ37

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『よし、今ちょー疲れてちょー眠いから部屋戻るね。』


硝子「ん、じゃあね。おやすみ。」


五条「おやすみ〜。」


『ん、おやすみ、二人共。』




眠い目を擦りつつソファーから立つ。

今日はとんだ災難だったよ…やっぱ疲れたな…。




夏油「暖かくして寝るんだよ。おやすみ。」


『……やっぱ夏油はママじゃん。ママおやすみー。』


夏油「A？誰がママだって？おままごともしてないというのにそう呼ぶのはやめてくれ。」


『はいはーい。考えとくねー。』




そう言いつつ自分の部屋に向かって歩いていると、
後ろから五条と硝子ちゃんの笑い声が聞こえた。

やっぱ仲良いね君ら。


え？そんなことない？？

あ、そっすか。なんか頑張れ(？)




自分の部屋に戻って寝る準備をする。

お風呂入ったり、報告書を書いたり、電気消したり。



ちなみに報告書を書いてるとき一回寝落ちしたんだよね
だから途中だったけど、もう報告書放置したんだよね。

んで、すぐにベットに飛び込んだよね((


あのまま書いてたら死んでたと言っても過言じゃない((




『…おやすみ。』




1人しか居ないはずの部屋で呟く。
だけど、その声は誰にも聞かれてないわけじゃなくて。




「おやすみー。」


「おやすみなさーい。」




そう返事が返ってくる。

いや……幽霊うるさくね？？←
あ、やっぱ君もそう思うよね。




『…はいはい、成仏させたりますよ。』


「わーい♡」


「じゃあお前からどうぞ。俺明日ー。」




最近は幽霊取り込んでから寝るのが日課。

……いや、どういう日課？？？最悪過ぎでしょ。
自分で言っといて謎しかないわ。




『"魂込術"……はい、もう今日はクソ疲れたんで寝る。』




これは…呪術師はクソと言うより上層部がクソだな。

って、言うことは…灰原くんがバイバイすんのも…
上層部のせい…ってこと！？((


あ、やべ。
上層部嫌いすぎて印象操作するところだった←



今度こそおやすみなさい。




電気を消してそっと目を瞑る。


そして、眠りにつく。





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幽霊取り込ませようと話に無理矢理ねじ込みました((

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