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3話 ページ4

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見えなくて最悪だぁ…とか思いつつ、人がその方向にいるのに、何も居ないって言えるわけでもないよねぇ。

安心して!私演技上手いから!!………多分ね!!



『え、あそこにいる…人…ですか?』

五条「は、人…?…人なんて、居ねぇぞ。」

『え、居ない…?…じゃあ私の見てるものって、なに!?人じゃないの!?え…!?』



どうやら私は、人じゃない何かを見てるらしいです。

え、じゃあアレなに???誰か教えてほしい。



五条「…まぁいいや、お前高専に連れてくから。」

『切り替え早っ。…ってか、高専とはなんぞや…?』

五条「あー…まぁ気にしないでいいんじゃね。」



誤魔化し雑かよ。

とか思いつつ、近くに止めてある黒い車から出てきた人に軽く手当される。

その後車に乗り込む五条さんと私。



『…え、これ、誘拐??』

五条「は?ちげーよ。なんだよ学校に誘拐って。」

『…いや、病院じゃないんだなって……』

五条「…こっちのがはえーじゃん。」



…それ、先生とかに怒られるんじゃ…

いや、そもそも考えて。呪霊見えない人が高専にいってどうすんだよ。

どうせ治療したら、バイバイっ☆だろ!

どうせ私のこと、捨てる気なんでしょ!?
この、浮気者っ!(違う)



五条「お前、何歳?」

『……16歳』

五条「え、同い年?ウケる、チビじゃーん!」



楽しそうに煽る五条さん。
……いや、こいつに"さん"付けなんてもったいねぇ!!

お偉いさんだけど、一応知らねーし、聞いてねーし!
セーフセーフ!!



『五条!!煽るなら身長寄越せや!!!』

五条「うるせぇー」

『いや、元はといえば五条のせいだからね??』



はぁ…と、ため息をつき、窓の外を眺めながら考える。


ヤバい、叫んだせいで身体痛いの悪化したかも。
許さん五条。(八つ当たり)



『…ねぇ、まだ?身体中痛くなってきたんだけど』

五条「お前が叫んだからだろ。」

『……正論言いやがって…。』



いや、でも…元はといえば五条が…悪い……よね。うん。


ってか、せっかくこの世界に来たなら推しを眺めて堪能したいんですが!?

ぜひ!!私を!!呪術師にしてください!!!



ーーー

さっきからちょくちょくページを書いては消えて、書いては消えてを繰り返しているっていうね。(萎えそう)

また題名変えたけど気にしないでください。
オチとかも、決まってません。

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ホワイトレースフラワー - Hazukiさん» コメントありがとうございます!!おままごとで夏油はママだなと思ったので!!更新頑張ります!! (2022年5月1日 17時) (レス) id: 0310829f75 (このIDを非表示/違反報告)
Hazuki(プロフ) - すごい面白いです!おままごと、夏油がママは納得ですね。これからも更新頑張ってください! (2022年5月1日 16時) (レス) @page26 id: f91f374202 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ホワイトレースフラワー | 作成日時:2022年4月13日 18時

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