27話 ページ29
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「あら〜…あの子初めて見るわね〜。」
「そうねぇ。」
…え、めっちゃ幽霊同士仲良いじゃん？？平和……。
その話している幽霊のところに行く。
「あら？私達がみえるのかしら。」
『成仏、したいですか？』
え、今めっちゃ関係ないこと考えたんだけどさ
これ他の人に見られたら、
空中に話しかけるヤベーヤツ認定されるじゃん
早めに終わらせないとじゃね…？
「わしもしたいのぉ。」
「私もしたいわ。」
声が聞こえた。私のさっき言った言葉を聞いた人たちが、そこら中から現れたのだ。
…幽霊って、透明化出来んのかな。
ちなみに幽霊を取り込む…ってか、ここに来た理由は
単純に強くなる方法はこれかなって思ったからですね
私は幽霊達に触れて、魂込術。と呟く
そうやってどんどん取り込んでいく。
そうして、一通り取り込み終える。
かなり時間かかったと思う。
多分ね、余裕で10人超えてる…。
てか…どうしよう。めっちゃ身体重い………。
…帰れるかな。
そう思いながら、高専へと歩いていく。
五条「お、Aじゃん。外いるの珍しーな。」
『……あ、悟…。』
……間違えて悟って呼んじゃった。
まぁ…いいや。
『…いまから、帰るの？』
五条「……そ。Aも？」
『……うん。』
……なんか、頭回んない。
もしかして熱出てたりする？？
五条「……なぁ。」
『んー…？』
五条「オマエ、さっきまでどこ行ってた？」
あー……そうだった…この人…六眼持ちだったわ…。
そりゃ、五条にはバレちゃうか…。
『……秘密〜。』
五条「……倒れても知らねぇぞ？」
『………つかれた。』
何人取り込んだんだろ。
10数えて辞めたわ。
フラッと視界が揺れる。
それを支えてくれたのは五条。
……どうしよう、病気かな。
五条がイケメンに見えてきたわ←
あ、いや、顔面はイケメンか。
五条「うわっ、身体熱っ…熱出てんじゃねぇの。」
『………うん。』
もう自分じゃわからんよ。
だっても熱すぎて寒くて熱い(？)
ってか身体死ぬほど重い。
ーーーー
ちょっ、ここらへんシリアス混ざってるような混ざってないような微妙なところでヤバいですね((
もう書いてて正直意味分かんなくなってます。
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ホワイトレースフラワー - Hazukiさん» コメントありがとうございます！！おままごとで夏油はママだなと思ったので！！更新頑張ります！！ (2022年5月1日 17時) (
レス) id: 0310829f75 (このIDを非表示/違反報告)
Hazuki(プロフ) - すごい面白いです！おままごと、夏油がママは納得ですね。これからも更新頑張ってください！ (2022年5月1日 16時) (レス) @page26 id: f91f374202 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホワイトレースフラワー | 作成日時：2022年4月13日 18時
