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23話 ページ25

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硝子「いやなんで…おままごとするんだよ。」


『えー?…だって私の家族居ないんだよ?』


硝子「あ。」


『……寂しいじゃん?』




私がそう言うと、硝子ちゃんは何かをボソッと呟いた。


残念ながら聞き逃してしまったのだがな((

そして私に向き合って言った。




硝子「……わかった。悪かった。私の負けだ。」


『え?負けってなにが??』







_____

___






そうして唐突に始まったおままごと。




『よし、私末っ子ね!!』


硝子「いいよ。誰をパピーとマミーにするの?」


『……夏油ママ!それと、五条パパ!』




それを言った私と、それを聞いた硝子ちゃん。

私達2人は大爆笑しました←




硝子「……じゃあ、私はなんだ?」


『んー…お姉ちゃん!硝子姉ちゃん!』


硝子「オッケー、わかったよ。ふふっ…」




ずっと笑うじゃん。


いや、まぁ正直私のテンションが高い…っていうか、

精神年齢が下がったのは自覚してるけどさ…??



そんな笑いますかね…??((





歌姫「……あ、硝子!A!!」


『……はっ、お姉ちゃんだ…!!』





そう呟くと横の硝子ちゃんは大爆笑。


そして、大爆笑した硝子ちゃんと考え込んでる私。


その温度差、そしてこの状況を見た歌姫先輩は困惑。



一瞬にてカオスが生まれた瞬間だった←





歌姫「ちょっ、硝子アンタどうしたのよ?」


硝子「い…いや……別に……ふふっ…」


『いや、今…おままごとしてるんですよね。』


歌姫「おままごと…???」





不思議そうな歌姫先輩に、説明をする。

そしたら納得したようで、快く参加してくれた。



だーっ!(?)
もう、そういうところが天使なのよ…!!!




『わーい!お姉ちゃん2人だぁ!!』


硝子「そ…そろそろ2人が帰ってくるんじゃない?」


歌姫「…お出迎えに、行ったら……ど、どう?」




2人は、笑いをこらえながら喋る。

そのせいで声が少し震えている。


私もそれにつられて、若干笑いつつも喋る。




んっふふ……うん!……行こ行こーっ!!』




ーーーー

キャラ崩壊とかカオスとかもう許してくれ(((


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ホワイトレースフラワー - Hazukiさん» コメントありがとうございます!!おままごとで夏油はママだなと思ったので!!更新頑張ります!! (2022年5月1日 17時) (レス) id: 0310829f75 (このIDを非表示/違反報告)
Hazuki(プロフ) - すごい面白いです!おままごと、夏油がママは納得ですね。これからも更新頑張ってください! (2022年5月1日 16時) (レス) @page26 id: f91f374202 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ホワイトレースフラワー | 作成日時:2022年4月13日 18時

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