22話 ページ24
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『え、今1番幸せかもしれんわ』
硝子「どしたんだよ急に。」
『なんか、もう…みんなに会えて嬉しいわ』
硝子「………。」
推しだよ?推しと出会えて、推しと話せて、
んで、最終的には仲間になるっている。
そんなん…もう、幸せじゃん??
硝子「……Aは、記憶が戻ってもここにいんの?」
『え?…あー………もちろん。』
…そういえば記憶喪失だったわ…
いや、でもこの世界で前の記憶無いし…セーフ。
『…ってか、そう考えると記憶喪失じゃなかったらこの幸せと出会えなかった……ってこと?』
硝子「…確かに、そういうことになるな。」
『だよね?うわ、記憶喪失ありがとー!』
硝子「それでいいんだ…。」
不思議そうに呟く硝子ちゃん。
私は、それに対して元気に返答する。
『もちろん、いいに決まってるじゃん!
だって、硝子ちゃんと出会えたんだよ!?
それに、五条とも夏油とも、歌姫先輩とも!!』
冥さんはさっき会ったばっかで入れてないけど、
もちろん冥さんとも会えて嬉しいよ!?
硝子「……ふふ、元気だな。」
そう笑いながら私の頭をぽんぽんと撫でてくれる。
あ、もう…硝子ちゃん好き←
このまま一生この瞬間噛み締めてたい。
ってか、この幸せ一生噛み締めていきます((
え?噛み締めるの使い方ちょっとおかしい?
……知らねぇよぉ!!!←
『っていうか…ここが私の帰る場所だしね。ここは私の家……うん、実家だよHAHAHA☆』
硝子「……そ…そうか。」
若干冷めたような目で見つめてくる硝子ちゃんを鋼の心でスルーをする。
…スルーだけにね!!←
(つまんな)
だって、この世界に私の家無いし…。
……あ、そうだった、私家族いないじゃん。
…なんか、それはそれで寂しいな……あ。
そうだ、面白いこと考えた。
『ねぇ、硝子ちゃん。遊ばない?』
硝子「ん?何して遊ぶの?」
『おままごとしない??』
硝子「は?なんて??」
正気かコイツみたいな目で見られる。
酷くない??別にいいじゃん。
楽しいでしょ。
……おままごと←
ーーーー
ここからしばらく深夜テンションで書いてしまったんだ
だから多分こんなことを書いてしまったんだ…!!
……おままごと…(((
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ホワイトレースフラワー - Hazukiさん» コメントありがとうございます!!おままごとで夏油はママだなと思ったので!!更新頑張ります!! (2022年5月1日 17時) (レス) id: 0310829f75 (このIDを非表示/違反報告)
Hazuki(プロフ) - すごい面白いです!おままごと、夏油がママは納得ですね。これからも更新頑張ってください! (2022年5月1日 16時) (レス) @page26 id: f91f374202 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ホワイトレースフラワー | 作成日時:2022年4月13日 18時