14話 ページ16
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あの怪我事件(?)の数日後。
任務から帰ってきた時間は夜だった。
『んー…今日は、行かなくていいかな〜。夜だし。』
ボソッと呟くと、タイミングよく硝子ちゃんが現れた。
…君もしかして私の話聞いてたりする??
『あ、硝子ちゃん。』
硝子「任務終わったの?ちょっどいいや、おいで。」
『え』
手を引っ張られて行ったのは硝子ちゃんの部屋。
そして、地味に怪我してるので痛いです…
硝子「戻りましたー。あ、これAです。」
?「おー、その子が噂の…かわいいわね。」
『え?あ、ありがとうございます…??』
ちょっ、この人、歌姫ちゃんじゃ…!?
え、待って待っ…え…!?
美人だしかわいいじゃん…えぇ…??
ここにも天使居る……
『……あ、日霊Aです。』
庵「庵歌姫。よろしくね、A!」
『はぇ…』
硝子「…で、怪我とか大丈夫?」
『………ここ…とか。』
怪我したところを見せる。
…なんか、庵先輩に見られるの少し恥ずかしいかも…。
硝子「ん?…この手、掴んだほうじゃん。言ってよ。」
『……いや、でも………ごめん……。』
硝子「なんでアンタが謝んのよ。ごめんね。」
…確かに、なんで謝ったんだ…?←
そ、そうだよ、庵先輩がいるから…!!(言い訳)
『お、終わりましたか…?』
硝子「ん、完了。」
『……ありがと。』
…反転術式…使えるようになりたいな…。
そしたら、迷惑かけることも少なくなるはず…
……まぁ、迷惑とは思ってなさそうだけどね。
硝子「歌姫先輩もこのくらい遠慮無くしてくださいね」
庵「え……えぇ……が、頑張るわ…」
『庵先輩も任務後で来たんですか?』
庵「そうね。」
『やっぱりですか…!』
庵「…あと…庵じゃなくて歌姫でお願いしていい…?」
恐る恐るといった感じで聞いてくる。
えまって可愛すぎん??天使がここに二人…(?)
『…わかりました!歌姫先輩ですね!』
歌姫「えぇ!……硝子…ナイス…!」
硝子「でしょ?」
『え?何の話…?』
全くもって話についていけない←
ーーー
小説書くの楽しいね。
でもネタが尽きてきた。
やべー。
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ホワイトレースフラワー - Hazukiさん» コメントありがとうございます!!おままごとで夏油はママだなと思ったので!!更新頑張ります!! (2022年5月1日 17時) (レス) id: 0310829f75 (このIDを非表示/違反報告)
Hazuki(プロフ) - すごい面白いです!おままごと、夏油がママは納得ですね。これからも更新頑張ってください! (2022年5月1日 16時) (レス) @page26 id: f91f374202 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ホワイトレースフラワー | 作成日時:2022年4月13日 18時