俺の禁句は可愛いだっつってんだろ!!!

Ep,９ ページ10

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夜久「お前もう３年だろ。何迷子になってんだよ」



『ぼーッと歩いてたら彼処に居た。研磨も一緒に』



研磨「クロ達に電話しようよ思ったんだけど二人共充電無かったんだよね」



黒尾「あれほど充電してろっつったろ」



『充電はしてたんだけど新幹線の中でゲームし過ぎた』



黒尾「知らない土地なんだからあんま迷子なんなよ」





「『ん』」





リエーフ「Aさんと研磨さん迷子だったんですって!!?」



研磨「リエーフ煩い」



リエーフ「研磨さん酷い!!Aさん大丈夫でした??中学生に間違えられませんでした??」






ﾄﾞｶﾞｯｯ






『チビって言いたいんだったら夜久と研磨にも言ってやれ』



リエーフ「Aさん相変わらず強い......」



そりゃあ柔道やってたからな。やってて強くなかったら意味ねぇっつーの。


昼のオレンジ頭......確か烏野だよな。明日会えるのか。......他人のフリしよ。

それよりも、アイツ見つけないと。久し振りに話したいし。



黒尾「そりゃあリエーフ、強くなかったらAがやってた意味ねぇだろ」



リエーフ「あっそっか」



黒尾「やらされてた理由を思い出したら、ｸｸｯwww」



『思い出し笑いしてんじゃねぇよ。トサカパニーニ』



黒尾「此は寝癖ですぅー!!」



『あーはいはい、そうですか』

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