俺の禁句は可愛いだっつってんだろ!!!

Ep,１３ ページ14

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リエーフ「いきますよ!!」



夜久「何やってんの、アイツら」



『知らね』



遠くに俺ら以外のバレー部が。研磨は俺らと居るけど......何してんの?


何か投げてんな......はぁ?マジで何やってんの。リエーフはレシーブ練って言われてたろ。



リエーフ「あ"」



黒尾「お前何処投げてんだよ笑」






ﾊﾞｼｬｧ






『............夜久、大丈夫そ?』



夜久「此が大丈夫に見えるか?」



『見えない』



リエーフが投げた何かが夜久に当たり、夜久がびしょ濡れ。


あれか水風船か。最近暑いからな......此で少しでも涼しくなろうと......

とんだバカだ......此処の部活はバカしか居ないのか。



リエーフ「夜久さんもやります!!?」



黒尾「Aも参加しろよ」



『嫌。無理』



夜久「そうだな......リエーフ覚悟しろぉ!!!💢」



リエーフ「うぇ、何でですかぁ!!!??て言うか何で夜久さん濡れてるんです?!」



夜久「お前の投げた水風船が俺に当たったんだよ!!」



『て言うか......よく用意したな...』



黒尾「猫又先生に頼んだら直ぐ了承してくれたぜ?」



『確かに、あのじいさんなら......了承しそうだなｯｯっと』



俺はおもいっきり黒尾に水風船を投げた。


割れた風船の欠片誰が片付けると思ってんだよ......

まぁ、俺は手伝わないけどね。研磨とゆっくり眺めてるから。

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