135話 ローの過去 〜続き8〜 ページ35
ロー「2年でおれも強くなったんだ！ザマみろ！」
バッファロー「おいロー！お前また血の掟破ったな！」
ベビー5「ねぇ、口ぱくぱく二人で何してたの？」
遠くからロー達を見ていたバッファローとベビー5がローの後をついて行く。
ロー「アイスおごるから黙ってろ」
バッファロー「500ベリーの特大アイスだすやん」
ロー「ベリー5、金貸せ」
ベビー5「え！？い…いいよ♡ (ポッ！私…必要とされてる♡)」
ロシナンテ(畜生…あんなガキ信用して全部喋っちまった…今日はまだドフィは帰ってないハズ…。今の内に荷物をまとめて)
そう思いながら船に向かうと
ドフラミンゴ「コラソン」
ドフラミンゴがいた。
ロシナンテ(何！？しまった！なぜ帰ってる！？)
ドフラミンゴ「帰ったか！船を出すぞ！また本部のおつるだ！海軍に嗅ぎつけられた！早くしろ！」
ロシナンテ(まだあいつ言ってねェのか…！？)
ロー「ふふふふ。言わねェ事にした」
階段下でローがそう言う。
ロー「よく考えたら2年前に刺したのを黙っててもらったかりがある。今回のでチャラだ。ふふふふ」
そう言って去る。
ロー「うわああああああ！誘拐だ〜〜〜〜！」
ローとコラソンは船の上にいた。
ロー「解けこらァ！おい！コラソンてめェ覚えてろ！なんか言え！」
ローは縛られた状態だった。
電伝虫「プルプルプルプル」
ロー「おい！電伝虫！出ろよ！ドフラミンゴだろ！？おれが話す！出ろよ！」
叫びまくった後、ローは眠ってしまう。
コラソンは何処かに電話する。
ロー「ドフラミンゴにかけてんのか？おーい！助けてくれ！」
電伝虫(センゴク)「お・か・き〜〜！」
ロシナンテ「あられ…おれです」
電伝虫(センゴク)「ああ、ロシナンテだな」
ロシナンテ「少し任務を離れます」
電伝虫(センゴク)「何かトラブルか？」
ロシナンテ「ちょっと私用で」
電伝虫(センゴク)「そうか、わかった。チビッ子達はどうだ？イジメてもまだ出ていかんか？」
ロシナンテ「3人はムリでしょうね」
電伝虫(センゴク)「もうすっかり名の通ったファミリーになった。気を付けろよ」
ロシナンテ「はい」
電伝虫(センゴク)「この件はお前に預けてある。好きに動け。また報告を待つ」
ロシナンテ「了解。詳細は文書で」
電話は終わる。
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プスメラウィッチ(プロフ) - いつ、トラファルガーローと夢主ちゃんは再開して欲しいです。出来れば早めに再開して恋人同士になって欲しいです。お願い出来ますか？続き頑張って下さい。楽しみにしています😊 (7月29日 19時) (
レス) @page47 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
シルビー(プロフ) - コメント有難うこざいます。ローオチで進めることにしましたので今後とも宜しく御願い致します。 (7月28日 1時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - シルビーさん、出来れば、トラファルガーローオチでお願いします(＞人＜;) トラファルガーローと夢主ちゃんを付き合って欲しいです。更新楽しみにしています。 (7月28日 0時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルビー | 作成日時：2023年7月26日 22時
