122話 俺らは死んでない 〜続き〜 ページ22
ルフィ「邪魔すんな！」
「てめェは…てめェに都合のいい奴らを集めてファミリーと呼んだだけだ。そして、お前の暴走を止めようとした実の弟…コラさんを」
ドフラミンゴ「ああ…残念だったよ…あいつに裏切られてこのおれに銃口を向けるとは」
倒れたままドフラミンゴはそう言う。
「知っていたよな！コラさんが引鉄を引かない事を！俺なら引けた」
ドフラミンゴ「フッフッフッフ！だろうな。お前は俺と同類だ」
「ああ…それで結構だ。だが、あの日、死ぬべきなのはお前だった！」
ドフラミンゴ「ロー、お前の聞きてェセリフを言ってやろうか？」
「あ？」
ドフラミンゴ「おれにとったコラソンは足手まといで目障りだった。あの日ブチ殺してせいせい…」
「カウンターショック！！くたばれ！悪魔野郎！！」
トレーボル「ドフィ〜〜〜〜〜〜！！」
「ハァ…ハァ…ハァ…」
その場に倒れる。
ルフィ「おい！トラ男！しっかりしろ！トラ男！」
「ああ…麦わら屋…ハァ…ハァ…おれの心配なら無用だ…ハァ…それよりドフラミンゴは…」
ロー/ルフィ「！！」
ドフラミンゴは立ち上がっていた。
トレーボル「べへへへ！さすがだ！我らが王！」
「何でだ…」
動けないはずなのに
ドフラミンゴ「時間さえくれりゃあ、おれは自分で応急処置できる。体内では今、糸による内臓の修復作業が進んでいる」
「何だと！」
ドフラミンゴ「能力は使いようだ。回復とは少し違うがな。自爆、ご苦労」
トレーボル「ベタベタチェーン」
麦わら屋は捕まる。
ルフィ「やめろー！！」
トレーボル「ベタベットン！べへへへ！」
麦わら屋は飛ばされる。
ドフラミンゴ「フフフフ。息の根くらい止めてやるよ」
ドフラミンゴは足を上げてから
ドフラミンゴ「あの女の背中の傷は、相当不快だろうなァ。早く止血しねェと死ぬぞ？」
そう言う。
「！？」
瓦礫にもたれてるAを見ると確かに血の量が多い。
A「気にするな…ロー。簡単には死なない」
ドフラミンゴ「安心しろ。2人仲良く見送ってやる」
ドフラミンゴはそう言うと、俺の顔に向かって足を下ろす。
「くそォ！！」
麦わら屋が足で止める。
ドフラミンゴ「なぜ止める！ローの頭を砕き割ろうとしただけだ！」
トレーボル「んな〜〜〜覇王色の衝突だと〜〜！？」
衝撃があたりまで広がる。
トレーボル「奴もそうなのかァ〜〜〜！？」
麦わら屋…
こいつもやっぱり！
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プスメラウィッチ(プロフ) - いつ、トラファルガーローと夢主ちゃんは再開して欲しいです。出来れば早めに再開して恋人同士になって欲しいです。お願い出来ますか？続き頑張って下さい。楽しみにしています😊 (7月29日 19時) (
レス) @page47 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
シルビー(プロフ) - コメント有難うこざいます。ローオチで進めることにしましたので今後とも宜しく御願い致します。 (7月28日 1時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - シルビーさん、出来れば、トラファルガーローオチでお願いします(＞人＜;) トラファルガーローと夢主ちゃんを付き合って欲しいです。更新楽しみにしています。 (7月28日 0時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルビー | 作成日時：2023年7月26日 22時
