115話 切られた背中 〜貴方side〜 ページ15
「ロー！！」
私は、ローの名前を呼び、ドフラミンゴの間に入ると同時に
「っ！」
ローをかばい背中を切られ、そのまま2人で落下する。
ロー「ROOM、シャンブルズ！」
ローの能力で地面に降りる。
ロー「A！何で俺を庇ったんだ！？」
背中の血を見てローが焦る。
「あのままじゃ、ローの腕が切れてたよ」
痛みを我慢しながらそう言う。
ドフラミンゴ「運が良かったな、ロー。庇ってもらえたから腕を失わずに済んだ」
ドフラミンゴは笑いながら言う。
ドフラミンゴ「フッフッフッフ！もう一人のDに感化されてか…お前が直接おれに挑んできたのも起きちまった現実！だからおれは許す！」
ミンゴはそう言い銃口を向ける。
ドフラミンゴ「実の父と弟を許した様に…死をもってな」
ロー「くそォ！」
ドフラミンゴ「処刑はやはり鉛玉に限る」
私は片膝ついたまま、ローの隣で刀を抜いて構えている。
ドフラミンゴ「いいのか？引鉄を引かなくて」
そう聞いた時
トレーボル「影ドフィ〜〜〜〜！」
ニセミンゴが穴から飛ばされる。
ルフィ「ミンゴォ〜〜〜！出てこォ〜〜い！」
ロー「麦わら屋」
ドフラミンゴ「アレを閉じ込めておくには少々檻がせますぎたか」
ルフィ「聞いてんのか〜〜〜〜！」
穴からルフィの大声が聞こえる。
ルフィ「ミンゴォ〜〜〜〜〜〜！！お前〜〜〜〜〜〜！！」
ドフラミンゴ「そんなに怒鳴らなくても聞こえている」
ルフィ「おいミンゴ！ベラミーを止めろ！死んじまうよ！」
ドフラミンゴ「まァだ生きてたのか、ベラミー」
穴の下をみてミンゴはそう言う。
ドフラミンゴ「麦わら、結局ベラミーにはトドメをさす気にならねェみたいだな。いいだろう。もう充分だベラミー。自由にしてやるよ。今まで通りな」
116話 もう休め 〜ローside〜→←114話 感謝しているよ 〜続き2〜
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プスメラウィッチ(プロフ) - いつ、トラファルガーローと夢主ちゃんは再開して欲しいです。出来れば早めに再開して恋人同士になって欲しいです。お願い出来ますか？続き頑張って下さい。楽しみにしています😊 (7月29日 19時) (
レス) @page47 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
シルビー(プロフ) - コメント有難うこざいます。ローオチで進めることにしましたので今後とも宜しく御願い致します。 (7月28日 1時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - シルビーさん、出来れば、トラファルガーローオチでお願いします(＞人＜;) トラファルガーローと夢主ちゃんを付き合って欲しいです。更新楽しみにしています。 (7月28日 0時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルビー | 作成日時：2023年7月26日 22時
