166.大好きな奴なんだ 〜続き〜 ページ28
麦わら屋達、俺、コロシアムの奴らで一斉に畳み掛けるも
九尾『一斉に来たって無駄な事を』
尻尾により吹き飛ばされる。
九尾『小僧らと遊んでる暇はないんだが』
九尾はキョロキョロ当たりを見渡す。
九尾『1部はもう倒されてるようだな…。お、まだ1人いるのぉ』
ベビー5を見てそう言い、尻尾で攻撃する。
ベビー5「！？」
サイ「俺の妻に何する！」
攻撃を弾いてそう叫ぶ。
ヘビー5「ズッキュン)つ、妻ですって！？」
九尾『妻…？そいつはドンキホーテファミリーじゃなかったのか？』
首を傾げてそう聞く九尾。
ベビー5「今は違うわ！」
九尾『今は違う…。だが、前はそうだったって事だな』
目を細め、口角を上げて笑う。
九尾『じゃぁ…死ね』
尻尾の攻撃を今度は麦わら屋が弾く。
ルフィ「お前、敵じゃなくなった奴にも攻撃するのかァ！？」
九尾『そんな事は関係ない』
「ドンキホーテファミリーはもう終わった！だからこの戦いは無意味だ！」
麦わら屋に続いて俺も言う。
九尾『無意味かどうか決めるのはワシだ。お前らではない』
「ROOM！」
九尾『小僧の能力はよく分かっておる』
ドームから距離を取り、九尾はそう言う。
九尾『尾獣玉』
九尾は、また口の近くに大きな玉を作り出す。
ゾロ「またあれか！？ここには、一般人もいる。関係ない奴らまで巻き込むつもりか！」
ルフィ「させるか！！ゴムゴムのォ、エレファントガン！」
麦わら屋の攻撃に九尾は、途中で玉を作るのをやめ、建物の上へと移動する。
リク「強すぎる…」
チンジャオ「こっちの攻撃は1つも当たらんとは…このバケモノが…」
バケモノと言われた、笑っていた九尾は真顔になり
九尾『バケモノか…。ワシからすれば人間の方がバケモノだと思うのだが』
冷たい目で見ながら
九尾『昔話をしようかのぉ…生まれた時から人柱力となった少女の話を』
九尾はそう言ってAの過去を話し出した。
167.人柱力 〜九尾side〜→←165.大好きな奴なんだ 〜ローside〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プスメラウィッチ(プロフ) - 次の更新は、いつですか？更新待ってます😆 (9月3日 22時) (
レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 明日も更新するんですか？出来ば多く更新して欲しいです。更新頑張って下さい(๑•̀ㅂ•́)و✧応援しています。待ってます。 (9月2日 22時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
シルビー(プロフ) - 今日の夜に更新します。大変お待たせしてしまい、申し訳ございません。 (9月2日 8時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 更新はいつですか？更新待ってます。 (8月31日 23時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - いつ、トラファルガーローと夢主ちゃんは恋人同士になりますか？早めに恋人同士になって欲しいです。続き頑張って下さい。楽しみにしています😊 (8月28日 21時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シルビー | 作成日時：2023年8月19日 22時
