154.お花畑へ 〜ローside〜 ページ14
キャベンディッシュ「知り合いでも重量オーバーだ！下りろ！」
ルフィ「これから俺達レベッカと合流するんだ」
キュロス「レベッカがこの敵地にいるのか！なぜ止めなかった！」
キャベンディッシュ「聞いてるのか！？」
ルフィ「4段目にのひまわり畑で待ち合わせてんだ」
キュロス「あの子も受刑者リストに入ってるんだぞ！」
ルフィ「大丈夫！俺の仲間も一緒だから」
キャベンディッシュ「聞け！愛馬ファルルが美しく走れるのは本来二人まで！」
ギャーギャー騒ぐのを黙って聞く。
それよりも…
牛の方が背中広かった。
ルフィ「それよりおっさん、何で真っ先に飛び出したんだ？」
キュロス「状況がどう転ぼうと、私のやるべき事はドフラミンゴを倒しこの国を取り戻す事！そしてもう一つ！ファミリーの最高幹部に何としてもこの手で討ち取りたい男がいる！」
ルフィ「おっさん、死ぬ気じゃねェだろうな？」
キュロス「バカいえ！人間の体で負けやしない！」
ルフィ「ならいいや」
キャベンディッシュ「よくない！下りろ！」
ルフィ「何だよ！お前が下りろ！」
キャベンディッシュ「意味がわからない！最悪だ！まさに最悪の世代！」
ルフィ「危ねェってお前！前見ろ！前前！」
キャベンディッシュ「だからぼくに指図するじゃない！」
と言いつつも前を見る。
キャベンディッシュ「あれは！」
ブー「こいつらは俺達が止めておく！」
ルフィ「何だ！？どうしちまったんだお前ら！？」
ダガマ「ガマハハ！我こそ軍師ダガマ！これは戦だァ！闇雲に暴れても誰も頂上に行き着けぬ！」
ブル・ギリー「ダガマは信じらんねェが、俺達が幹部を止めて麦わらを先に行かせるって事には賛成した！」
ハイルディン「ここは俺達に任せてお前は行け！」
サイ「しっかり送り届けろキャベンディッシュ！」
急に団結し始めた。
キャベンディッシュ「おいおい僕は乗合馬車じゃないぞ！」
エリザベロー「勝たねばならん！この戦ァ！」
ルフィ「面白ェ…行くぞォー！！」
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プスメラウィッチ(プロフ) - 次の更新は、いつですか？更新待ってます😆 (9月3日 22時) (
レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 明日も更新するんですか？出来ば多く更新して欲しいです。更新頑張って下さい(๑•̀ㅂ•́)و✧応援しています。待ってます。 (9月2日 22時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
シルビー(プロフ) - 今日の夜に更新します。大変お待たせしてしまい、申し訳ございません。 (9月2日 8時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 更新はいつですか？更新待ってます。 (8月31日 23時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - いつ、トラファルガーローと夢主ちゃんは恋人同士になりますか？早めに恋人同士になって欲しいです。続き頑張って下さい。楽しみにしています😊 (8月28日 21時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルビー | 作成日時：2023年8月19日 22時
