141.ピーカ 〜ローside〜 ページ1
麦わら屋と藤虎が戦ってる所に
ルフィ「何だありゃ！」
岩男が現れる。
「ピーカ！」
ピーカ「さァ、我がファミリーに盾突く者達は、俺が相手だ」
ルフィ「ぷーーーっ！！声！高ェ〜〜〜〜っ！！あっはっはっは！」
麦わら屋は、ピーカの声の高さに笑う。
部下「し〜〜〜〜っ！」
ルフィ「だって似あわね！あっはっはっはっは！あっはっはっははっはっはっ！！」
静止されてるにも構わず爆笑している。
ピーカ「麦わら」
ルフィ「だーっはっはっは！もうやめてくれ〜〜〜〜！」
部下「おいおいやめろ麦わら！ピーカ様は甲高い声を気にしてんだ！」
部下「あの姿で暴れたら」
部下「バカ野郎！ピーカ様を怒らせちまったじゃねェか！」
ルフィ「おめェらよく笑わずいられんな」
部下「当たり前だ！まだ死にたくねェ〜〜！」
部下「うわあああああああああ！！」
ピーカの拳が振り落とされる。
部下「逃げろォ〜〜〜〜！」
ゾロ「ルフィ！お前敵をおちょくるのもいい加減に」
ピーカ「逃がさんぞ！」
ゾロ「ぷーっ！」
ルフィ「ホラ！お前も笑ってんじゃねェか」
「てめェら！急げ！潰されるぞ！」
ルフィ「急いでるよ！」
走っている最中に俺の手錠の鎖が引っかかり転ぶ。
ゾロ「ルフィ！」
その頭上からピーカの拳が。
ゾロ「ルフィ！ロー！どこだァ！？」
ルフィ「おーい！ゾーーローー！ここだここ！ひひ！引っ掛かっちまった」
「早く下ろせ」
そして俺が下敷きになる。
ルフィ「はははははは！」
「早くどけ」
ルフィ「悪ィ悪ィ」
と言いながら仰向けになる。
「どわっ！何やってんだ！嫌がらせか！」
ルフィ「ん？」
「“ん”じゃねェ！」
怪我人になんて事するんだ。
「まったく命知らずめ…ピーカの声を笑う事は死を意味するんだぞ」
ルフィ「いっひひひひ！しっかし飛んだなァ〜ここどこだ！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プスメラウィッチ(プロフ) - 次の更新は、いつですか？更新待ってます😆 (9月3日 22時) (
レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 明日も更新するんですか？出来ば多く更新して欲しいです。更新頑張って下さい(๑•̀ㅂ•́)و✧応援しています。待ってます。 (9月2日 22時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
シルビー(プロフ) - 今日の夜に更新します。大変お待たせしてしまい、申し訳ございません。 (9月2日 8時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 更新はいつですか？更新待ってます。 (8月31日 23時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - いつ、トラファルガーローと夢主ちゃんは恋人同士になりますか？早めに恋人同士になって欲しいです。続き頑張って下さい。楽しみにしています😊 (8月28日 21時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シルビー | 作成日時：2023年8月19日 22時
