男だと思っていたあいつは、実は女だった件について3【ワンピース】 (ページ9)

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102.その頃パンクハザードでは～sideなし～ページ9

G-5が研究所の入り口付近に集まっていると

G-5「あ？なんか飛んで来るぞ」

G-5「そ…そんな！」

G-5「お前ば…」

G-5「ド…ドフラミンゴォ！」

G-5「七武海！？」

G-5「なぜここに！？」

ドフラミンゴは、バッファローとベビー5の頭を胴体と合体させてから覇気で周りを気絶させていく。

G-5「覇王色の覇気！」

G-5「てめェ何すんだ！」

ドフラミンゴ「誰もいねェな。船もねェ」

G-5「七武海がなぜ海軍に手を出す！」

ドフラミンゴ「ついさっきまで海賊達がいたハズだ。どこへ行った」

G-5「よくも同志達を！」

スモーカー「よせお前ら！」

ドフラミンゴは能力を使う。

G-5「体が勝手に…」

ドフラミンゴ「ローはともかく麦わらはただの海賊。どこへ逃がしたんだ…てめェらァ！」

ドフラミンゴは、怒りながらG-5を倒していく。

G-5「何しやがうわっ！」

ドフラミンゴ「答えろ。クソガキ共はどの方角へ消えた！」

G-5「ううっ…何の話だ…」

そう言うG-5に

ドフラミンゴ「じゃくたばれ」

とドフラミンゴは言う。

その時白い煙がドフラミンゴの顔を掠める。

スモーカー「これ以上おれの部下に手ェ出すんでじゃねェよ！」

ドフラミンゴ「スモーカー、クソガキ共の行方を教えろ」

スモーカー「さァ…知らねェな…ジョーカー。見す見す取り逃がしちまってヴェルゴ基地長に申し訳ねェよ」

ドフラミンゴ「もういねェだろ！お前、少し知りすぎた様だな。スモーカー！」

そしてスモーカーとドフラミンゴの戦いが始まる。

スモーカー「ハァ…ハァ…」

G-5「ダメだ！奴の得体の知れねェ能力の的にされちまってる！」

G-5「何で海楼石の十手使わねェんだ！あれなら能力者の攻撃も無効化できるのに！」

スモーカーの十手はヴェルゴとの戦いで折れていた。

ドフラミンゴ「フッフッフ！お前じゃ相手にならねェよ。大人しくやられておけ」

G-5「スモやん！」

G-5「俺達も戦うぜ！」

ドフラミンゴ「お前達から先に死ぬか？」

スモーカー「来るなァーーーー！」

スモーカーがドフラミンゴに攻撃し、殺られる。

G-5「スモ中将～～～～～～～！」