138.俺の錠 〜ロー&貴方side〜 ページ48
「待て!まだ俺の錠が」
ルフィ「その内外れるよ」
「外れるか!」
ヴィオラ「鍵なら私が」
「心当たりがあるのか?」
ヴィオラ「うん、あの時わざとライムが鍵を落とすのを見た。この台地のどこかに落ちているハズ!必ず見つけ…」
ルフィ「ウオオオオオオオオ!」
麦わら屋が走り出す。
おい、まだ鍵の話をしてたのに!
ゾロ「どういうルートで行くんだ?」
ルフィ「まっすぐ!」
ヴィオラ「まさか飛び降りるの!?」
リク「無茶な!」
ルフィ「待てろドフラミンゴ〜〜〜!!」
そう叫びながら飛び降りる。
『王宮のある台地(ひまわり畑)』
ディアマンテ「ロー達の狙いはSMILE工場だろう!?」
トレーボル「んね、ドフィ、俺達は工場を守らなくていいのか!?」
ドフラミンゴ「開かねェよ。アレは海楼石で作ってある。工場の鍵もここにあるしな」
そう言いながら工場の鍵を壊す。
ベビー5「若様!?」
トレーボル「いいのか!?」
ドフラミンゴ「フフフフッ…敵に希望などいらん」
別に鍵なくても問題なさそうだけどね、麦わらの一味の今までの行動を考えてると何とでもなりそうな気がする。
ラオG「それにしても非力…まだ幼い少女一人守れんとはな、トレーボル」
トレーボル「黙れジG!実年齢じゃ少女じゃねェよ!」
「同感」
その姿で実年齢いくつなんだろうか。
トレーボル「んねーんねードフィ、シュガーについちゃあ本当に悪かった!両手両足不自由になった男がまさかシュガーを気絶させるとは想像できるか!?んねー!」
「え、逆にその状態で一体どうやって気絶させたんだ?」
凄い奴がいるんだな、麦わらの一味に。
ディアマンテ「メラメラの実もそうだ!まさか大会に革命軍のNo.2が出場してるとは想像できねェ!」
麦わらのルフィの代わりに出てたのは革命軍No.2か。
名前は確か…サボだったか?
代わりに出るなんて、麦わらのルフィとの関係が気になる。
ラオG「フン!言い訳などするな!見苦しいバカ共め!見GUるしいのG!」
139.えれェ所 〜貴方&ローside〜→←137.鳥かご 〜ローside〜
53人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シルビー(プロフ) - コメントありがとうございます! (8月18日 22時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
ナギサ(プロフ) - 毎日更新お疲れ様です!いつもありがとうございます!! (8月18日 21時) (レス) id: f18589988d (このIDを非表示/違反報告)
シルビー(プロフ) - はい。頑張ります (8月16日 11時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 出来れば、早く告白して恋人同士になって欲しいです😍更新待ってます。 (8月16日 0時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
シルビー(プロフ) - ゾウ辺りですかね?予定では… (8月16日 0時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シルビー | 作成日時:2023年8月15日 22時