男だと思っていたあいつは、実は女だった件について3【ワンピース】

112.ドレスローザ到着 〜ローside〜 ページ20

ロビン「島が見えたわよ！！」


ルフィ「うほーっ！何だあのゴツイ島っ！」


ドレスローザが見えてきたらしい。


ルフィ「着いたぞ！ドレスローザ〜〜〜〜！」


ウソップ「バカー！大声出すな！ドフラミンゴに聞こえちまう！」


ゾロ「聞こえるか」


錦えもん・モモの助「今助けるぞ！カン十郎〜〜〜！」


ルフィ「ひひ！うずうずすんな！」


いや、遊びモードになってないか？


ルフィ「ひひひ！着いたァ〜〜！ドレスローザ〜〜！」


ウソップ「声がでけェっつってんだろルフィ！ここはもう敵地だぞ！」


ルフィ「だーはっはっはっは！」


ウソップ「ったく…」


フランキー「アーウ！今週の俺はスーパーだぜ！工場の一つや二つさっさと見つけてドカンだ！」


ルフィ「とりあえず、俺達は町ん中へ行きゃいいんだったな？」


「ああ。いいか、くれぐれも油断するな。工場破壊に失敗すれば全ての計画が狂う」


ルフィ「あ、そうだ！おーい！いい事思いついたぞ！モモー！」


また話を聞いてない。


「チッ」


ルフィ「よし！行けモモ！一気に町まで飛べェ〜〜！」


モモの助の上に乗りそう言う。


モモの助「重いっ！のけい！せっしゃ、とべぬし島へは入らぬ！父上の申しつけゆえ！」


ルフィ「飛べねェ！？何言ってんだよ！お前飛んでたじゃねェか！！」


モモの助「しらぬ！とべぬといったらとべぬ！」


ルフィ「コイツ飛んだんだよ、本当に」


ロビン「翼もないのに？」


ウソップ「ふ〜ん」


モモの助「だから言うておろう！せっしゃその事覚えておらぬ！ま…万が一とべたとしても…。そ…そんなおそろしいこと…せっしゃ…二度とせぬ！空など…とんでたまるかァ！」


ルフィ「何だ高い所コエーのか？」


モモの助「きさま！」


ルフィ「うわああああ！痛ェ〜〜〜〜！」


頭を噛まれている。


モモの助「無礼でござるぞ！武士にコワイものなどない！」


ルフィ「イテテテテテテテ！このォ！やめろコンニャロー！」


モモの助「ぶへ！」


そう言ってモモの助を殴り喧嘩してる。


ブルック「ルフィさん、相手8歳ですよ」

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