男だと思っていたあいつは、実は女だった件について3【ワンピース】 (ページ11)

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104. 飯で戦いは終わる～ローside～ページ11

サンジ「へーコイツが」

シーザー「シュロロロロ…」

チョッパー「お前が人造悪魔の実の元を作ったのか！？すげーなSAD！」

シーザー「シュロロロロ」

ルフィ「そんなにすげーのか？SAD」

「ベガパンクの発見した血統因子の応用をしただけだ」

チョッパー「何だ、すげーのベガパンクか」

サンジ「く～だらねェ」

シーザー「黙れ貴様ら！じゃあ作れんのかよォ！アホのクセに！」

黒足屋に蹴られるシーザー

サンジ「てめェにアホ呼ばわりされる覚えはねェ！」

「ジョーカーはもう終わりだ。こっちはもう次の一手に動く。ドレスローザのどこかにSMILEの製造工場がある」

フランキー「ほォ～それを見つけて潰せばいいのか？」

「その通り。それでもうカイドウの戦力は増える事はない。ただし、敵は取り引きのプロだ。何もしてこねェなんて事はあり得ねェ」

ルフィ「ドレスローザか…おめェの行きてェのもそこか？キン」

錦えもん「いかにも！同心が一人捕まってござる！」

そしてその日の夜中

ウソップ「よーし、もう夜更けだ。誰も来なかったな？」

兜を被った状態でそう言う鼻屋と

チョッパー「はっ！誰も来なかったであります！」

敬礼してそういうトニー屋。

ウソップ「うむ！ごくろう！」

チョッパー「はっ！」

敵が来ないか見てるらしい。

ウソップ「おい！もう見つからねェよな？捜索隊は何千人だ！？何万人か！？」

そう俺に聞く。

いや、敵が来るならもう何時間も前に来てる。

それにパンクハザードにはAがいるから追っかけては来ないだろう。