妹、溺愛される ７

母の日 1 ページ14

あゆみ様リクエスト

西川遥輝side

「もしもしー？」

雄也「今電話いけるー？」

「大丈夫やでー。優奈に代わろか？」

雄也「いや、いいわ。あのさー、頼みあんねんけどいい？」

「？俺に出来ることなら」

雄也「今日母の日やろ？番号教えるから優奈に電話させてくれへん？」

「あぁ、全然いいで(笑)後で送っといて」

雄也「ありがとう！ 前に鎌ヶ谷来てた時に母の日の説明はしたんやけど、分かってなかったら、もう一回軽くだけいい？」

「OK、OK」


話のあと、お互いの近況を軽く話して電話を切った。

そうか、、母の日か、俺も後で電話しよ(笑)

「優奈ー、ちょっと来てー」

『あーい』

「あのなー、今日は母の日っていうて、お母さんにありがとうっていう日やねん」

『うん、』

「だからママに電話しやん？」

『ママ？！しゅる！！』

「よし(笑)ちょっと待ってや、、、」

『はーく！はーく！』

「笑笑 、あ！雄也のお母さんの携帯ですか？西川遥輝です。、、こちらこそお世話になってます。 、、いえ、優奈が話したいことあるみたいなんで、、、いえいえ(笑)、、、代わりますねー、、はい、優奈ー」

『、、もちもち？まま？』

ママ「(優奈？久しぶりー！元気やった？
)」

『まま！！げんきだよー！！』

ママ「(ホンマに元気そうやねw 今日は何のお電話？)」

『あ！あのね、“ありがとう、だいしゅき”！』

ママ「(…泣 、、っありがとう、、ママも大好きやで)」

『、かなち？』

ママ「(嬉しいねん、、全然会えんくてごめんな？雄也とも別々やし寂しくない？)」

『、ちょっとらけ、さみしいときも、あるけど、、はるくんも、みやしゃんも、ようたんも、いっしょだから、だいじょーぶ！』

ママ「(素敵な人が周りにいっぱいやね、ママも安心やわ)」

『ゆうなたんは、だいじょーぶから、パパとおちこど、がんばってね！』

ママ「(ありがとう！パパにも言うとくわな！ 次帰るときはお土産いっぱい持って帰るから、雄也も一緒にご飯食べよな！)」

『うん！たのちみー！(ルンルン)』

ママ「(笑 ママも楽しみやわー！、
)」

(中途半端ですが続きます)

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