芸能界からも妹、溺愛される Part７ (ページ48)

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引き続き井上瑞稀side

猪狩「体温計借りてきた」

高橋優「ごめんね、ありがと」

体温計を挟んで数秒後、、、

高橋優「、、、熱結構あるけど？」

橋本「瑞稀、ちゃんと言いなよ。別に少し休んだくらいで置いて行かねぇしさ」

作間「冷えピタあったよ」

『みじゅ、、、おねつ、、、かあいそー、、、(うるうる)』

「大丈夫ｗちょっと寝たら元気になるよ」

『、、、ねんね、』

「うん、ちょっとだけ寝るね」

別に全然眠くないけど、はしもっちゃんと優斗の小言とかめんどくせーし、寝たふりでもするかｗ

『、、、いっしょ、ねる』

高橋優「風邪うつっちゃいけないから、Aちゃんはこっちで作ちゃんと蒼やんと寝んねしな？」

『みじゅ、さみしーよ、、、？』

高橋優「、、、うーん、、」

『あ！はち！』

橋本「、、、猛烈に嫌な予感、」

『はち、みじゅとねんね！』

橋本「そんな所だろうと思ったーｗ」

『うん♪これでAたんも、みじゅもさみしくない！』

橋本「はいはいｗ俺が瑞稀の事見てるから、Aちゃんはもう二人と寝な？」

『あーい。しゃくちゃ、そーやん、ねんねだよー』

猪狩「俺らの立ち位置ってどこなの？(笑)」

作間「お昼寝お昼寝ー♪♪」

『がぶぅぅぅー♪』

猪狩「噛むなや！(笑)そして作ちゃんはあっさり受け入れんなやｗ」

なんか本当に寝るつもりはなかったんだけど、この暖かくて幸せな空間にホントに眠たくなってきた。

ぼーっと夢と現実の狭間をさ迷ってたら聞こえてきた。

橋本「瑞輝、Aちゃんを入れた下の三人は寝たよ。だから瑞稀も少し寝ろ」

高橋優「ふはっｗはしもっちゃんも眠いんでしょ？俺レポートするから起きてるし、一緒に寝ちゃいな？適当な時間に起こすよ」

橋本「、、、まじぃー？、、、おやすみぃー、、、」

のび太くん並みのスピードで落ちたはしもっちゃん(笑)

高橋優「みずっくん、、、もう寝な？、、、おやすみ」

ふわりと笑いながら優しく隣同士で寝る俺らに、毛布を掛けてくれる優斗を見ながら夢の世界に旅立った。

高橋優「たまにはいいよね(笑)」

end

あとがき

ほのぼーの。(笑)

ではまたー。