芸能界からも妹、溺愛される Part７

優斗の始球式 ページ41

高橋優斗side




「やっべぇ、めっちゃ緊張する！(汗)」



猪狩「それしか言わねぇじゃんｗ」



井上瑞「でも確かに緊張するわ」



橋本「俺投げなくて良かったー」





オールスター初日の始球式を任された俺らHiHiJets。



今まで感じたことない緊張感、。





作間「あ、Aちゃんだ」




「「「「え？」」」」



『あれれー？、』



「Aちゃん！」



『ゆーちょ、？』



井上瑞「今日来てたんだね」



『あい♪あちたもー！』



橋本「そりゃ居てもおかしくないもんね」



猪狩「優斗緊張してるから、励ましてあげてよｗ」



『？？』



井上瑞「今日の始球式優斗なの(笑)」



『！！しゅっごいね！おーえんちてる！』



「めっちゃ緊張してきたーっ」



『、いーこ。いーこ。だいじょーぶだよ♪』




そう言って頭を撫でてくれた。




「(ギュッ)、頑張ってくるね」



『うん！みてりゅよ！』





スタンバイまでしっかり抱きしめてパワーを分けて貰い、いざ本番へ。




キャッチャーの阪神梅野さんのミットに収まってAちゃんを見れば、パ・リーグベンチから大きな拍手をくれた。



周りの選手の方も笑いながら歓声をくださってて、幸せだった。




今回は貴重な体験をありがとうございました！



Aちゃんも本当にありがとうね♪



end


あとがき


どんなけタイムラグあんねーん！っていうｗ

ではまたー。

間違っちゃいない→←2

→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す