芸能界からも妹、溺愛される Part７ (ページ38)

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引き続き松村北斗side

『おなか、しゅいたぁー、』

田中樹「いいタイミング！(笑)じゃぁ次の施設で飯食いましょーか」

『わぁーい♡』

高地「樹、運転代ろうか？」

運転手交代と共に座席も代わった。

森本「シートベルトするよー」

『やぁ』

京本「この件またすんの？(笑)」

「じゃーAちゃんだけ置いてくねー」

『やぁっ(泣)』

田中樹「ちゃんとシートベルトすりゃー、置いてかないって(苦笑)」

『しんたろ、、、ぱっち、』

森本「うん、シートベルト締めるね(笑)」

高地「こここんなに時間使う所じゃねぇよｗｗｗ」

相変わらずのひと悶着を経て走り出した車。

『たいがー、くっき』

京本「クッキー食べたいの？いい、」

高地「ダメだよｗ」

『、、、しんたろ、』

森本「、うっ、、、」

「慎太郎に頼んでもダメだよｗｗｗ」

『おなか、しゅいたぁー(うるうる)』

ジェシー「Aちゃんだけサービスエリアでなんも食ってないから、腹減ってるんじゃない？」

高地「あ、そうだ(苦笑)」

田中樹「ちょっとだけ食べさせても大丈夫っしょ」

「もうすぐご飯だからちょっとだけだよ？」

『あい♪』

京本「この可愛さなんだろう(スマホで撮りまくる)」

森本「だよねー、、、あぁ！今の顔可愛い、こっちむいてー(こちらも撮りまくる)」

ジェシー「俺も写真撮りたい！」

高地「危ないから大人しくしろって(苦笑)」

『くっき♪』

田中樹「おいし？(笑)」

『あいー♪』

「ちゃんとご飯も食べてねｗ」

『♪♪♪』

「……不安しかないわ」

この後大分前から考えられてた直近の誕生日組の樹、ジェシー、俺へのサプライズ誕生日パーティー。

もちろんAちゃんにもお祝いして貰って、食べ終わる頃には寝てしまってた。

丁度裸で本音を語り合うっていう企画で温泉に入るから、寝ててくれて一安心だったよ(笑)

大変だったけど楽しい一日だったよｗ

また行こうね？

end

あとがき

ホンマは最後まで書くつもりでしたけど、想像以上に長くなってしまい疲れたので切り上げちゃいました。

ではまたー。