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引き続き松村北斗side



寝てくれてたから特に困る事もなく、カメラを回してボケまくりながらすんなり途中のサービスエリアに着いた(笑)



起こそうかと思ったけど、気持ち良さそうに寝てるしそのままスタッフさんについててもらって車で寝ててもらった。



一企画終えて車に戻ると大号泣のAちゃんの姿。




『えぇぇぇん、、、ほっくっ、、、こーっち、、、たいがぁー、、、しんたろっ、、ひっく、、、、じぇじぇーっ、、、じゅいーぃ(号泣)』



高地「置いて行ってごめんって(苦笑)」




ドアを開ければ困り顔のスタッフさんとぐちゃぐちゃな顔のAちゃん。



苦笑いの高地が抱き上げたら首が締まるほど強く抱き着いてしゃくり上げて泣いてるから、皆申し訳なさで苦笑いw




全然落ち着かないけど時間も押してきたから、そのまま高地に抱かれて目的地に向かうことに。



「そんだけ泣いたら喉渇かない?リンゴジュース飲みな」



『、、ひっく、ひっく、、、じゅー、』



森本「もう離れないから泣き止んで?」



『ひっく、、、おてて、』



森本「ん?手繋ぐ?」



『、(こくん)』



森本「……可愛ーーーーぃ♡」



「顔やべーよwww」



田中樹「そろそろ目的地着くよ」



『、、、いっちょぉー、(泣)』



高地「一緒でいいからもう泣かないでよぉー(苦笑)」



田中樹「、、、一緒は難いかもしんねぇな、(苦笑)」



ボソッと呟いた樹の声は聞こえなかったことにした。





次の企画であるシューティングゲーㇺ。





『ほっく、、』



「ん、抱っこな(苦笑)」



『、、、』



ジェシー「…ねぇコレ一緒に行けんの?」



スタッフ「大丈夫ですけど、絶対目を離さないで下さいね」



森本「一緒に行けるって!良かったねー♪」



『(こくん)』



京本「これで置いて行かなきゃダメってなったら、号泣どころのさわぎじゃなかったよねw」



田中樹「可愛そうなことになんなくてよかったわ(苦笑)」




チーム分けして半端なく実力差がついて、こちら側の圧勝で終わった(笑)



Aちゃんは代わる代わる皆に抱いて貰って機嫌回復してくれたし良かったよねw




(続く)

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作者名:タケット | 作成日時:2019年5月31日 14時

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