顔面ケーキ 1 ページ30
桐山照史side
「……可愛いけども、(笑)」
中間「……けども、やなw」
『う??』
楽屋に戻れば可愛い顔でこっちを見てニコニコしてるAさん。
……口の周り真っ白ですけど、(笑)
「ってかさー、こんな状態で放置したん誰ー!?w」
中間「シゲか流星辺りやろな」
「絶対シゲやろwww」
『おいしーよー♪』
中間「それは良かったw」
『いっしょ、たべるー??』
「可愛いお誘いやけど、先に着替えませんか?(笑)」
『うん(もぐもぐ)』
「見てるだけで胃もたれしそうやねんけどw」
顔面ケーキしたの?っていうぐらいケーキまみれのAを抱き上げて局の簡易シャワー室へ連行。
『、!?!?おふろ、やだよ、?』
中間「知ってるけど、それはもうお風呂のレベルやの!(笑)」
『ふきふき、いいよ?』
「拭いて綺麗になるならそうしてますよーw」
『Σ(゚д゚lll)ガーン』
中間「諦めてー。はい、バンザーイ」
『、、、、、』
「諦めた!!!(笑)」
裸にしたAと一緒にシャワーブースに投げ込まれた俺、(笑)
「……っちょ!淳太君!何で俺一人?!」
中間「俺着替えの準備とかせなアカンから、あとよろしくー」
……これ、桐山嵌められましたね(笑)
「……シャワー掛けんでー」
『やぁっ!(怒)』
「はい、目を瞑らんと痛い痛いなんでー」
『っ!!!(ギュッと目を瞑る)』
「上手上手ー(笑)」
『えぇぇぇん(泣)』
中間「Aー、外で淳太君待ってるから、もうちょっと頑張れー」
「良いとこ取り!(笑)」
『、、、おっしまいっ(泣)』
「うん、お終いお終い(笑)淳太君よろしくー」
中間「はいよ。Aー、おかえりー。よう頑張ったなー!」
『かえりゅー、(泣)』
中間「服着たら楽屋戻ろなー(笑)」
「……淳太君、ちなみに俺の着替えある、?(笑)」
中間「カバンから勝手にリハ着だして来たけど、それで良かった?(笑)」
「ナイス!!w」
(続く)
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作者名:タケット | 作成日時:2019年5月31日 14時