ドライヤー 1 ページ20
阿部亮平side
『ごーごー、やだ!(怒)』
岩本「嫌!じゃねーよ(笑)」
佐久間「ドライヤーしないと風邪引くって(苦笑)」
渡辺「おいでー」
『やだのー』
ふっかとラウールが頑張って風呂に入れてくれたけど、最後のドライヤーの音が嫌みたいで眠いのも相まって愚図ってるんだよねー(苦笑)
向井「康ちゃんの所おいでー」
『あーい』
向井「っ捕まえたー♪(ギューッ)」
『やぁーwww』
向井「ゴシゴシの刑やー!」
『きゃっきゃっw』
目黒「康二君上手いっすね」
宮舘「しっかりタオルドライ出来ればドライヤーの時間短くなるもんね」
渡辺「……俺最近康二に負けてない、?」
「翔太は何と勝負してんだよwww」
向井「お風呂楽しかったー?」
『ふっかねー、ぶくぶくーってなってたの』
向井「あっはっはwwwラウールはー?」
『それみて、ぶるぶるーってちてた』
向井「エグイって!それはエグいwww」
岩本「……って事はふっかはアレを蹴られて湯船に沈んだんだね」
「ラウールが震えてた理由も分かったね(苦笑)」
目黒「トラウマになんなきゃいいっすけど、」
向井「俺風邪引いてしんどいAちゃん見るの嫌やなー?」
『、、、やだねー』
向井「wwwちょっとだけ、ゴー(ドライヤー)頑張らん?」
『、、、ちょっと、?』
向井「うん、ちょっとでいいよ」
『、(こくん)』
向井「偉いなー♪誰にゴーして貰うー?」
『んー、、、あべべ!』
「……俺?(笑)」
向井「阿部君ご指名入りましたー!(笑)」
「パパっとやっちゃおうねー」
『、、、こーちゃ、』
向井「ん。お耳に手当てとくわなー(笑)」
康二に抱き着くような体制のまま、康二の手を耳に当ててるw
「いくよー」
『、、、(ぎゅぅ)』
向井「多分このまま寝るやろうし、しっかり乾かしてもらって大丈夫やと思いますー(笑)」
そんな康二の言葉通り、すぐに魂が抜けたように脱力したのが分かった。
「、、、寝た?(笑)」
向井「うんw寝ましたね」
「ドライヤーも終わったし、このまま寝かしちゃおうか」
渡辺「目黒が寝るところ準備してくれたし、A寝かしてくるよ」
向井「ありがとーございまーす」
そっと康二から翔太の腕に移ったけど、ぐっすり寝てるようで起きる気配はない。
(続く)
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作者名:タケット | 作成日時:2019年5月31日 14時