検索窓
今日:6 hit、昨日:12 hit、合計:206,427 hit

ドライヤー 1 ページ20

阿部亮平side




『ごーごー、やだ!(怒)』



岩本「嫌!じゃねーよ(笑)」



佐久間「ドライヤーしないと風邪引くって(苦笑)」



渡辺「おいでー」



『やだのー』




ふっかとラウールが頑張って風呂に入れてくれたけど、最後のドライヤーの音が嫌みたいで眠いのも相まって愚図ってるんだよねー(苦笑)



向井「康ちゃんの所おいでー」



『あーい』



向井「っ捕まえたー♪(ギューッ)」



『やぁーwww』



向井「ゴシゴシの刑やー!」



『きゃっきゃっw』




目黒「康二君上手いっすね」



宮舘「しっかりタオルドライ出来ればドライヤーの時間短くなるもんね」



渡辺「……俺最近康二に負けてない、?」



「翔太は何と勝負してんだよwww」




向井「お風呂楽しかったー?」



『ふっかねー、ぶくぶくーってなってたの』



向井「あっはっはwwwラウールはー?」



『それみて、ぶるぶるーってちてた』



向井「エグイって!それはエグいwww」




岩本「……って事はふっかはアレを蹴られて湯船に沈んだんだね」



「ラウールが震えてた理由も分かったね(苦笑)」



目黒「トラウマになんなきゃいいっすけど、」




向井「俺風邪引いてしんどいAちゃん見るの嫌やなー?」



『、、、やだねー』



向井「wwwちょっとだけ、ゴー(ドライヤー)頑張らん?」



『、、、ちょっと、?』



向井「うん、ちょっとでいいよ」



『、(こくん)』



向井「偉いなー♪誰にゴーして貰うー?」



『んー、、、あべべ!』




「……俺?(笑)」



向井「阿部君ご指名入りましたー!(笑)」




「パパっとやっちゃおうねー」



『、、、こーちゃ、』



向井「ん。お耳に手当てとくわなー(笑)」



 
康二に抱き着くような体制のまま、康二の手を耳に当ててるw




「いくよー」



『、、、(ぎゅぅ)』



向井「多分このまま寝るやろうし、しっかり乾かしてもらって大丈夫やと思いますー(笑)」




そんな康二の言葉通り、すぐに魂が抜けたように脱力したのが分かった。



「、、、寝た?(笑)」



向井「うんw寝ましたね」



「ドライヤーも終わったし、このまま寝かしちゃおうか」



渡辺「目黒が寝るところ準備してくれたし、A寝かしてくるよ」



向井「ありがとーございまーす」




そっと康二から翔太の腕に移ったけど、ぐっすり寝てるようで起きる気配はない。


(続く)

2→←2



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (90 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
288人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:タケット | 作成日時:2019年5月31日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。