まだまだ妹、溺愛される８

サラダ　1 ページ39

横尾俊建side




近藤健「優奈ちゃん見なかった？！」



「え？」



そっと足元を覗くと口の前で必死に人差し指を立ててる優奈ちゃん(笑)




この優奈ちゃんの表情は何か後ろめたい事があるんだあろうねｗ





「どうかした？？」



近藤健「またサラダ残して脱走したの！」




……なるほど。



事情によっては隠してあげることも考えたけど、これは、、、ねぇ(笑)




「(近ちゃんにだけ分かるように足元に目線を送る)、そうなの？どこ行っちゃったのかなー？」



近藤健「、、、この前は見逃してあげたけど、今日も食べないんだったら雄也さんに話さないとだめなんだよねー、(チラッ)」



『、？！？！にぃに、めーっ(汗)』



近藤健「……発見♡(笑)」



『Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ』




ショックを受けてる優奈ちゃんを抱き上げてサロンに移動ｗ




遥輝「おかえりー(笑)」


　
鶴岡「逃げ切れなかったんだｗｗｗ」



『うん(´・ω・`)』



大田泰「逃がしたの鶴さんなんですね(笑)」



鶴岡「つい出来心でｗ」



田中賢「何しちゃってんだよｗｗｗ」





近藤健「ほら、ちょっとでいいから食べよう？」



『、、、やぁもん、』



遥輝「ちょっとだけでも頑張ったら残りは遥君が食べたるから」



『、、、にぃにー、』



卓也「頑張れたら、雄也にちゃんと言うたるけん」



『、、、ちょっとだよ、？』




遥輝「うん、それでええよ(笑)」



(続く)

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