ジャニストからも妹、溺愛される Part５ (ページ48)

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引き続き藤井流星side

『りゅー、これぇー』

「カッコいいＴシャツやなー。欲しいん？」

『りゅーと、しゅーちゃんとー、Aたんのー」

「三人でお揃い？(笑)」

『うん！あ、かれんたんのもー！』

「華恋も入れてくれるんやｗよし、4人分買ったる♪」

『わぁーい♡♡♡りゅー、ありあとぉー！！！』

シンプルなダメージ入りのＴシャツで、センス良すぎてビックリした。

萩花「Aちゃん居る時はいいけど、兄妹でお揃い着てたらヤバいよなｗｗｗ」

「オトンとオカンはめっちゃ喜ぶで(笑)」

萩花「なんで私らの無いん、とか言い出しそうｗｗｗ」

「、、、仕方ない、買っていくかー！」

萩花「ｗｗｗもうヤケクソなってるやんｗ」

萩花にオカンと華恋のサイズと色は任せて、俺はオトンとAのんを選ぶ。

「A、ピンク―？」

『りゅーと、いっしょー』

「俺、白か黒やでー？」

『うん！いっしょっ！！！』

「そっかｗじゃー、、、黒にしよか♪」

「あい！」

ついでにこのＴシャツに合わせて欲しいロングスカートも一緒に買っといた。

会計はなかなかえぐい事になってたけど、二人とも楽しそうやったしいいや(笑)

この笑顔を見るためにまた稼ぎます。

ちなみにAを送り届けてから華恋に会いに行ってお土産のＴシャツ渡したら、自分だけ誘われへんかった事に苦情殺到。

最初は謝ってた萩花もあまりのしつこさに最後は激ギレ(苦笑)

宥めながら食べたご飯は味がなかったよ。←

でもこうして兄妹揃ってご飯もなかなかないし、なんやかんやで萩と華恋も楽しんでくれてたらいいな。

ちなみにオトンとオカンのは萩花に持っていかせたんやけど、お礼兼今度家に連れてきてって言う催促の電話がありましたとさ。

end

あとがき

華恋ちゃんも出そう出そうと思いつつ、萩花ちゃんの方が書きやすくて(苦笑)

ではまたー。