ジャニストからも妹、溺愛される Part５ (ページ39)

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引き続き渡辺翔太side

宮舘「、、、ねぇ、衣装さんは？」

向井「言われてみたら居ないですね、」

『、、、っ、(ぶるぶる)』

「、、、皆、ちょっと待って、」

岩本「、、、俺の順番最後にしてて。ちょっと出るわ」

深澤「俺も。後は適当に回してて。佐久間、俺らの番近づいたら連絡お願いしていい？」

佐久間「分かった。、、頼んだよ」

察しの良い二人は今のAの怯え方である程度理解したんだろうね。

まだ楽屋に衣装が残ってるって事はこの建物内のどこかに居るんだろうしね。

「寝ていいよー？」

『(首を横に振る)、、ゃぁ、』

宮舘「、、、まだ怖いのかな」

佐久間「絶対誰かが傍に居るから、」

阿部「疲れたでしょ？」

『ね、んね、なぃー、(泣)』

向井「んー、、、あ！」

近くに置いてたAの荷物を漁り始めた康二。

向井「あった！！翔太君、これで包んでください」

「カーディガン？」

『、、、にぃー、、、、にぃー、の』

向井「そうそう♪お兄ちゃんの服やでー！これでもう怖くないやろー？」

『、みーな、いっちょ、？』

「一緒だよ」

『、、、(ぎゅーっ)、ｚ、ｚｚ』

阿部「寝たね、」

佐久間「康二ナイス！」

向井「関西に居った時しょっちゅう遊びに来てて、丈とか末がよくこうして寝かしてたから(笑)覚えてて良かったー、」

「、、、何でAがこんな目に合わなきゃなんねぇんだよ、」

絶対許さねえ。

(続く)