ジャニストからも妹、溺愛される Part５ (ページ31)

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1000円自販機　1 ページ31

田中樹side

『ほっく、めーっ、？(うるうる)』

北斗「うっ…」

ジェシー「行ってあげればいいじゃん」

高地「行くのはいいけど、問題は別にあるんだろ？(苦笑)」

以前動画サイトの企画で1000円自販機をしに行ったんだけど、どうやらその動画をみたらしくやりたいと言いだしたんだけど、、、。

ジェシーと大我は北斗が渋る理由が分かんないみたいでキョトンとしてるけど、残りのメンバーは察したよね。

要はバレずに連れて行けるかって事でしょ。

暗くなればそんなに気にせず行けるけど、明るい日中の難易度はかなり高い。

特に北斗はオシャレだし結構目立つタイプだしな。

『、こぉーちぃー、、(うるうる)』

高地「……」

『しんたろぉ、、、(うるうる)』

森本「……」

『じゅりぃー、、(うるうる)』

「、あぁぁぁー」

京本「俺にもその可愛い顔してー？」

『たいがぁー、(うるうる)』

京本「可愛いぃー♡♡♡」

ジェシー「じゃぁ、ついでに俺にも」

『……』

ジェシー「、やらんのかーいｗ」

オチまで付きましたけど(笑)

大我「ってか普通に暗くなってから行けばよくない？」

「こんな小さい子夜に連れ回せないでしょ(苦笑)」

ジェシー「夜とか飯行くじゃん」

北斗「店に行くのと外を歩き回るのじゃ全然違うって」

高地「うーん、難しいよね、」

京本「(スマホを見ながら)近くにあるみたいだよー」

「「「「え、？？」」」」

ジェシー「ホントだー、10分ぐらいの所にあるじゃん」

「そこなら遠くないしすぐに戻って来れるから行けるよね！」

北斗「そうだな」

『、いけないー？』

「行けるよ。上着着て準備しよ♪」

『！？わぁぁぁい♡♡♡』

さっきまでの悲しい顔が一変、最高に可愛いきゅるんきゅるんの笑顔(笑)

皆それとなく変装して1000円自販機に到着。

高地「俺らがそれぞれ一回ずつお金出してあげるから全部で6回ね？」

『あいっ♪』

森本「じゃー、一回目俺から(お金)入れるねー。はい、抱っこしてあげるから好きなの押しなー」

『にゅー、ぽちーっ♪、？！でたー！』

森本「一緒に開けてみよー…マジか、」

『(某有名音楽プレーヤー)、はこだー』

北斗「箱って(笑)」

「子どもにとってはねｗ、これは音楽聞くやつだよー」

『しんたろ、どーぞ♪』

森本「マジ？！ありがとー！(ギューッ)」

(続く)