ジャニストからも妹、溺愛される Part５ (ページ26)

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後輩指導　1 ページ26

阿部亮平side

滝沢歌舞伎ZEROの京都公演を終えて帰京。

久しぶりのオフで佐久間と買い物に来てる。

佐久間「久しぶりにゆっくり過ごせるよねー」

「有難い事にまた４月から忙しくなるし、束の間の休日ってところだよね」

ぶらぶらしながら気になる店に寄ってみたり、カフェでお茶しながら満喫してた。

「ふっかから夜に皆で飯行かない、ってLINEきてるけどｗ」

佐久間「どんなけ一緒に居るんだよｗｗｗ、、、行くけど」

「、行くんかい！(笑)ラウールも来るみたいだよ。久しぶりだよねｗ」

全員揃ってっていうのは久しぶりだし、俺も佐久間も結構テンション上がってる(笑)

「じゃぁ最後に○○(巨大複合施設)に行ってから、待ち合わせ場所に行こうか」

佐久間「リハ着新調しよっかなー」

○○に着いてからもお互いのペースで買い物。

佐久間「、、、ねぇ、あれ、」

「ん？、、、え？！」

佐久間「俺の気のせいじゃないよね？、、、行こう」

「、、、Aちゃん、？」

『、っ？！？！あべべっ、しゃくっまーーーぁ、(泣)』

佐久間「どした？なんでこんな所に１人なの、？、、、(ギュッ！)」

「佐久間、とりあえず場所変えよう」

佐久間「そうだね」

「怖かったね、もう大丈夫。しんどくなっちゃうから、もう泣かないで？」

佐久間「ゆっくりでいいから誰と来たか話せる？」

『ひっく、、、えっぐ、、、わんわっ、、たいしょ、、、みっちー、、けんとっ、、ひっく、(泣)』

龍我、大昇、道枝くん、長尾くん。

「きっと皆探してるだろうから、大昇に連絡するわ」

(続く)