まだまだ妹、溺愛される４ (ページ47)

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マリーンズの岡大海とページ47

岡大海side

『、、、おかしゃー、、、』

「知ってる人いっぱいいるじゃん(苦笑) 大丈夫だから泣かなくていいよぉー」

『やらっ、、、ぎゅーちててぇー(泣)』

「下ろさないから、首は絞めないで、、、うっ、」

遥輝に連れられてマリンまで来たのはいいけど、人見知り発動で首にしがみついたまま全然離れてくれない(苦笑)

鈴木大「うっわ！優奈ちゃんじゃん！」

『？、、、だいちくん、？』

鈴木大「なかなかお見舞い行けなくてごめんね。元気そうでよかった♪」

『げんきらよぉー』

「大地さんもいるしもう怖くないでしょー？下りるー？？」

『っやぁ！(怒)』

「せっかく三輪車持って来てるのに意味ないじゃーんｗ」

鈴木大「ふははっｗｗｗ」

涌井「あっれー？珍しいの来てるーｗ」

『ひでくんっ！！！！』

涌井「この前会ったじゃんｗ」

『きょー、ぴっちゃ？？』

涌井「一昨日投げたから投げないよ」

『、っこ！らっこー！！！』

涌井「はいはい(笑)おいでｗ」

やっと機嫌も治って、涌さんの腕に移った(笑)

『おかしゃん、たのち、？』

「？？楽しいよ？」

『しょっかー♪』

「、、、？？」

涌井「もっとちゃんと言わないと、伝わらないじゃん(笑)」

鈴木大「ほんとですね(笑)」

「？？何の事ですか、？」

涌井「、心配してたんでしょ？」

『、、、///』

「心配、」

鈴木大「俺らと上手くやっていけてるかずっと心配だったんだよね(苦笑)」

『(こくん)』

それが心配でここまで来てくれたことが嬉しくて、何か泣きそうになｔった。

そしてきっとそれを分かって連れてきてくれたファイターズの皆の気持ちにも、、、。

涌さんの腕の中から照れ臭そうに、こっちを見上げる優奈ちゃんを受け取って、強く抱きしめた。

「、ありがと、、俺、絶対レギュラーになるから……ずっと応援してくれる、？」

情けない声を出す俺に、きれいな笑顔を向けてくれる優奈ちゃん。

そしてそんな俺らをみて微笑んでくれる大切な今のチームメイト。

声には出さないけどきっと心配してくれている、俺を作ってくれたずっと変わらず大切なチームメイト。

大切なものの為に、もっと頑張らないとね！

今日は会いに来てくれてありがとうね。

end

あとがき

頑張ってる岡ちゃんに久しぶりにフォーカスを当ててみました！

これからも応援し続けまーす(#^^#)

ではまたー。