まだまだ妹、溺愛される４

剛くん誕生日 ページ37

松本剛side



『もちもち？ごーくん、でしゅかー？』


「はいｗ剛君です(笑)」


遥輝「優奈の声する！！！」


宮西「優奈？！？！」




『………うるしゃーい！(怒)』


「「………」」



『ちずかに、なったね♪』


「さすがｗｗｗ」


『ごーくんにねー、おめーとーなの！』


「ありがと♪」


『とちたけー』


「横尾？(横尾ー。優奈ちゃんが呼んでるー)、、俺の？開ければいいの？」


『とちたけ、くえたー？』


「うん、受け取ったけど、優奈ちゃんからなの？開けていい？」


『あい♪みてみてー！』



可愛い小さな包みを渡してきた横尾、どうやら優奈ちゃんから預かっていたらしい。



中身を見てみると、中から出て来たのはカッコいいキャップと、ミサンガだった。



「これ、、、誕生日プレゼント？」


『うん♪にぃにーと、ゆうなたんからー！」


「すっごい嬉しい！！どっちも大切に使わせて貰うね♪」


『あい♪テレビでねー、ずーっとごーくんの、おーえん、ちてるからね♪』


「頑張るから観ててね！」




こうして離れてても忘れずにいてくれる、こんなに幸せなことないよ。


まだまだ優勝目指してがむしゃらに頑張るから、見守っててね。



ほんとにありがと♪


end


あとがき

なかなか更新できずすみません(汗)

仕事と実家の手伝いで色んな所に行ったりするのにストックを保存してるPCを家に忘れるわ、オマケに携帯も調子悪くてイライラしたから、全てほったらかしにして、仕事終わりに近所のおっちゃんらと飲み比べの日々ｗｗｗ

毎日二日酔い状態ってゆうダメ人間をフルに発揮してました。

とりあえずお盆が終われば落ち着くので、それまではちょこちょこストック話を放出していきます(^^)

取り急ぎ剛君の誕生日をダッシュで書き上げたので、公開しておきます。

25歳、おめでとうございます！

ではまたー。

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