まだまだ妹、溺愛される４ (ページ36)

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引き続き宮西尚生side

「雄也は大丈夫なんか？」

雄也「あ、はい(笑)夕方には(桐山)照史君が来てくれて代ってくれるんで」

「あいつら良い奴らやなー」
(※ここについての話は別に作成しております by作者)

雄也「はい。いい人たちに恵まれてホンマに幸せです♪(笑)」

どんなに大変な状況でもそう言い切れる雄也の真っ直ぐさには、いつも感心する。

息子たちにもこんな奴になって欲しいって心から思う。

「俺も久しぶりの優奈を満喫したいし、照史とも会いたいからそれまで居るから、ちょっと寝とけｗ」

雄也「や、でも、、、」

「そんな顔で言うても説得力も何もないんやから(笑)はいはい、ちゃっちゃと寝ろｗ」

渋る雄也をベッドに押し込んだら瞬間で寝てるし、、、横に優奈を寝かしたらお互い引き寄せられるようにくっついて、ふわふわした顔で熟睡モード(笑)

久しぶりにゆっくり流れる時間を満喫しようか。

end

あとがき

何番煎じだろうか、っていうぐらい登場人物を変えて書いてるよねｗ

ほのぼの系が好きなの！ｗ

…ではまたーｗ