まだまだ妹、溺愛される４ (ページ34)

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引き続き中村晃side

結局全く訳が分かってない優奈に、百聞は一見に如かずってことで雄也に素麵を頼んで、俺が機械の準備。

柳田「これスイッチ押せばいいんやろ？」

「ほかにも準備あるわ(笑)」

雄也「茹で上がりました♪」

柳田「よっしゃー！優奈ちゃん！やろ！」

『う？』

「いくよｗ、、、ほら」

『？！？！わぁー！』

柳田「いいやろ♪、、これをこうしてすくって食う♡、美味っｗ」

『、ゆうなたんもーっ！！！！』

「まだまだあるから、いくよーｗ」

『、、,っ！、、、(´・ω・｀)』

雄也「もっかいガンバレ(笑)次はにぃにとやってみるー？」

『，あいっ！』

ギータの膝から雄也の膝に移り、慣れない手つきでエジソン箸を握り更にその手を上から雄也が握り再挑戦。

こんなに真剣な眼差しで流れる素麵を見つめる人に今まで出会ったことないわ(笑)

『！！！にぃー♡♡♡』

雄也「ｗｗｗ出来たやん！凄いでー♪美味しいから食べてみー」

『、、、んまーっ♡』

「「「ｗｗｗｗｗｗ」」」

「今の可愛かったな(笑)」

雄也「妹馬鹿ですけど、可愛かったです(笑)」

柳田「永久保存版の動画撮れた」

『っにぃー！』

雄也「はいはいｗいくでー」

外に出れなくてもこんなにいい顔してくれるんだね。

今日ばっかりはデレデレで動画撮ってるこの馬鹿に感謝だな(笑)

アンパンマンのお箸を握って流れる素麵を追いかける大小２つの手が、、、掴み上げ満面の笑みの妹とそれを優しい目で見守る兄の目が、、、俺の心を温かくしてくれる。

やっぱり今日も二人の笑顔に誓う。

お前らの為ならどんなことも出来る。

世界中が敵になっても俺は絶対にお前らの味方だ。

ありきたりで陳腐な言葉だけど誓わずにはいられなかった。

end

あとがき

このシリーズ内で晃君何回谷口兄妹の幸せを想い誓いを立ててくれただろうか(笑)

晃さんと秋山さんの優しさに包まれているいることを認識せずにはいられない、深夜３時、、、でした←作成時

いきなりですが、ジャニスト～の方に宮さんメインのもの投稿しましたので、一度読んで貰えると嬉しいです(*^^*)

ではまたー。