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重岡大毅side
暫くしたら何でもない表情で帰ってきた二人。
「…どうやった、?」
雄也「もう心配ないよ〜」
中間「もう怖い思いすることはないよ」
「よかったぁー! …雄也、さっき、、、」
雄也「さっき??」
「俺、雄也の気持ちも考えんと、、、」
雄也「へ?いや、謝らなアカンのはこっちやん(苦笑) 巻き込んでごめんな?」
「巻き込むって、、俺らのせい、、やん、」
中間「…あんなに危惧してたのにごめん、」
雄也「シゲも淳太君も何も悪ないやん!w 俺らと友達なってくれてありがとう♪」
「「…………」」
雄也「そんな顔せんとって? 皆が仕事の日もなー、二人でテレビとか見てめっちゃ応援してるんやでー。んでな、会いに来てくれた日はなー、寝るまでずっとみんなの話してるんやからー(笑)」
中間「これからも友達でおっていいんかな、?」
雄也「こっちこそやわ。 こんな大変な俺らとずっと友達でおってくれますか…?」
「、当ったり前やんけ!」
俺らと知り合ったがためだけに、せんでもいい嫌な思いをしたかと思うとやり切れない気持ちにもなったけど、それでも俺は二人と居りたい。
二人もそう思ってくれてるのが分かって嬉しくなった。
結局その後あの新人の看護師は故意に点滴の針刺しを失敗したり、暴言を吐いていた事が判明し解雇され、Aの看護にはベテランの子持ちのおばちゃんが就いてくれる事になり表向きは平常を取り戻した。
A、辛い思いさせてごめん。
今度はちゃんと守るから。
これからも可愛い笑顔でシゲちゃんって呼んでな?
end
あとがき
解決の描写が薄くてごめんなさい(*_*)
やっぱりこの系統は難しい…。
努力しまーす(笑)
そして現在この話のアフターストーリーを作成中ですので少々お待ちいただけたらと思います(^^)
ではまた。
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作者名:タケット | 作成日時:2018年5月2日 20時